生きたように死んでいる

死んだような目
生きているんで死んでないよ
精気のないというのは間違いない
どうして生きてきたのだろう？
生きてなにか知ることができたらと思った
死んだらそこで見えてくるものもあるだろう
自殺したらずっと止まっているような気がして
この世につながれることもなかろうに
寿命ならしょうがない
ここまで見えた景色はそれほど変わりなく
奇妙な呪縛が絡み合っているようですが
それがなにかはわかりません

The Move - No Time

ジェフ・リンとロイ・ウッドがいたバンド
もちろんこのアルバムも買いましたが
音楽番組があっても見なくなったこのごろ
ＭＴＶみたら音楽番組じゃないものも放映されている
音楽関連の番組
昼間の時間帯に見たい番組はないな
夜は寝てるし

elvis costello peace in our time

エルビス・コステロのグッバイ・クルエル・ワールドが僕にとってのはじめてのコステロ
デビュー当初でもないしスパイク以降でもない
日本にも頻繁に来日していたころ
ＣＤの入手難しくてベルトランという輸入盤を取り扱うところから入手
ハガキで注文で到着は２ヶ月とか３ヶ月とか普通だった
忘れたころにやってくるというものでした
色んな方法で入手困難なものも入手できてしまう
便利になるほどに音楽の需要も減っていく
いろんな選択肢があるし
なのに狭い選択肢へ導かれるのはなんて危険なんでしょう