眠たい眠れない

普通はもう寝ている
なのに寝れない
部屋を暗くする
眠くないから音楽を聴いている
防人の詩が流れてきた
USBに入れた記憶がない
わたしは時折苦しみについて考えます
誰もが等しく抱いた悲しみについて
生きる苦しみと 老いていく悲しみと
病の苦しみと 死にゆく悲しみと
現在の自分と
まあ眠くはなってきたか？
やがては死ぬから僕にとってそれは救いでもあるんだ
誰もが命の終わりを迎える
このまま眠ったまま逝ってしまうこともある
目が醒めるまで行きましょう
わたしが求めるものがこの世界にないとしても

Cat Stevens - Fill My Eyes

いろんな音楽を聴いてもやはり10代から20代のころ聴いたの音楽へ戻っている
新しいと思える音楽はなくなっています
もう新しいは難しいかもしれない
音楽は続いていくとしても新しいことをするにはパターン化されている
だからなにがいいかを決めるのは結局自分自身なのだ
誰かが聴いているからじゃない
わたしが聴きたいから聴いているんだ

この国の貧困

日本における貧困はますます深刻になっている
そういうことは今のマスコミは取り上げない
どちらかというと世界の貧困を取り上げている
それに比べたらということになるのだが
援助もなにも日本の貧困はどうでもいいことなのだろうか？
それどころか低所得には増税ばかりで貧困が進んでいる
病院にも行けない人も増えている市販の薬でしのいでいるがただお金がないというもの
孤独死も増えている子供の飢えも増えている
大企業優先主義の今の政権はまるで人でなし