a vacant mind

虚無と音楽

ヨーロッパ絵画

2013-11-30 | Diary
画家さんから突然美術館へのお誘いがあった
まあ招待券を2枚もらったので行かないかということでした
ヨーロッパ絵画ですか・・・ルネッサンス、バロック様式・・・
普段の生活にはほとんど接することのない世界
画家さんも真剣に見てましたがすべて本物の展示品というでやはり凄いなという言葉を漏らしていた
この日はあまり集中力がないみたいで20分位で閲覧終了でした
絵を描かないといけないのに今スランプ中でしたからね
それともう一軒ギャラリーに付き合わされました
中村メイコさんの息子さんである神津善之助個展
確かにこの方の絵もうまくて画家さんここでも皆うまいなと余計にやる気をなくしてました
小さい作品ばかりでしたが確かによく書きこまれたものでした
僕は絵のことはあまり詳しくはありませんが絵に込められたものがどれだけ強いのかによってその作品が迫ってくるものがあるのだと思います
技法とかだけではない部分に惹かれるものがないと見てて面白くはありません
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Atlantis

2013-11-30 | 音楽等
なぜかふいにDonovan / Atlantisを口ずさんでいた
確かに好きな曲だけど何にも考えていないときに浮かんでくる音楽
アトランティス、ムー、レムリアなど人類の歴史上では架空にも近い扱いだけど
その文明が現文明をも遥かに凌ぐものでもあるということを考えるだけでも痛快です
こんなちまちました現文明はない意識的にバリアーされているのかもしれない
君臨する王があまりにお粗末だということだ
王のいない世界をつくる・・・無理かな
王と独裁が一色単になっているので覚醒しない王ばかりでは退屈にもなる
なんてどうでもいいことを考えながらDonovan / Atlantisを聴いていた


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