a vacant mind

虚無と音楽

夢現

2012-10-15 | Diary
夢が夢と分けられなかった
あまりにリアルだったし
現実がとても薄ぺらにしか思えなかった
支配する王などいらない
そこにはただ命をつなぐ時が流れているだけ
万物の霊長ですか
それがこの程度のレベルなのですか?
人が増えるほどに争いが絶えなくなっている
世界経済も没落の一途を辿っている
豊かさの基準が間違っている
もうお城など必要はないのでしょう
急速に世界の末端の人々が覚醒をはじめる
たった一握りの人間がいかに狡くて卑劣なのかネットに張り巡らされたプロテクトが解除され続ける
あまりに多くの犠牲の上に成立つ世界が続くはずがないだろう
失う続ける時を大量生産、大量消費できるはずもない
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妄想迷走

2012-10-15 | Diary
古代文明レムリア
誰も知らないあったかどうかもわからない
なぜかブログのタイトルにした
言葉の響きが好きそれくらいですね
脳の記憶の大半を私たちは忘れたまま過ごす
ハイスペックなのに大半は眠り続ける
この時代には必要ないということなのかもしれない
すべてを使わなくても生きていける
自分を中心とした世界に脳をフル稼働させる意味はない
自分が中心だなんて恥ずかしすぎるのだけど無自覚だからいいか
多くを語らなくても言語などいらず思うことが伝わった
生きものが神になろうとするとき大抵は碌なことにはならない
神になったつもりでいると破滅するというのに
いまの正しさは決して正しくはないのでしょう
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老後

2012-10-15 | Diary
老後なんてありません
年金も払っていない
長生きはなんの得にもなりません
でも老後よりも全体としての終末の方が先でしょう
個の終わり
全としての終わり
その時間間隔は殆どあまりなくなりつつあるかも
続くだけではない世界
ここからの戦いは目に見える戦いではない
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