汚れ

汚れてしまった世界は
再生の糸口すらつかめないままに
人口増加にともなう環境の悪化は当たり前になった
エコではない圧倒的に人が多すぎるのだ
これ以上人が増え続ければエコもなにもない
資源の奪い合いは当然のことだし
環境汚染が進んでしまいそこに適応的ない人は死んでしまうか
劣悪な環境に体を変化させるしかないのでしょう
徹底的に管理しつくされるなんて御免だが
そもそも人を管理しようなんて無理なのだ
恐怖政治も100年は続かない
空を汚し海を汚し川を汚す
自然の恵みも当たり前のようにして枯渇する

帰属意識

帰属意識は昔からあまりない
学校とか会社とか仲間意識というものがあまりない
漫画ではやたらに仲間だということを強調したものが多いが
自分はどこか冷めてしまうのだ
もともと孤立してましたからねどこでも
喋らないは答えないはじゃ当たり前ではあるけれど
言うべきことは言わなきゃと言われても言うべき言葉が見つからない
人を信じられないということが大きいのかもしれません
なにを信じていいのかわからなかった子供のころ
親ですら信じられずにいたのですから
太陽を睨んでいた子供はノストラダムスを夢見ていました