気怠いノイズ

変わりないノイズ
でも気怠いだけのときもある
シド・バレットを連想するけど
ダイナソ―ＪＲはダウナ―の気分と一致した
その当時は精神的に壊れていた
人の中にいることが堪えられなかった
音楽はどうでもよくてもいいんだと思わせてくれた
どうでもいい
どうでもよくないんだけど
どうでもよくしていく
死ばかり考えるのは辛すぎる

嵐のあと

豪雨も過ぎ去り静かな朝
明け方には月も星も見えていたので
きょうは晴れなのかもしれません
11月の豪雨は珍しいのかもしれない
季節感はますます曖昧になってきてますね
曖昧になっているのは季節だけではなく
人も確実におかしくなってきています
おかしなことすら気付けなくなった時
終わりが訪れるものなのでしょう