a vacant mind

虚無と音楽

同志

2009-07-20 | Diary
同志となる者と出会えていたら
人生は違う方向へ進んでいただろう
でも自身で自身を陥れているのだから
同志が誰かもわかりはしない
間違った生き方に修正は必要だった
間違っているのだとしても
まずそのことに気付けるかが鍵なのだが
生きている価値がないと心底思うとき
どうでもいいと投げやりになるのだ
弱いとても弱い
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心ここに在らず

2009-07-20 | Diary
現実感をもてないままに
成長してしまいました
いや成長することをやめてしまったのかもしれません
大人になんかなりたくはありませんでした
ブリキの太鼓という映画のように
でも存在をアピールすることはありませんでした
そこにいてもいない存在
人から忘れ去られるような存在
誰の記憶にも残らなくても構いませんでした
消えていく忘れ去られていく
積極的に関わっていく理由も見当たりませんした
人間としては最低かもしれませんが
それでいいと思い込んでしましたから
先生方のお言葉は何も耳に届いてはきません
何を言っているのか本当にわからなかったのです
何を聞きたいのかただ面倒臭いのか
尊敬できたらよかったのですが・・・できませんでした
何を信頼したらよかったのでしょう
孤独は自業自得かもしれませんが集団化した人間の思考は別物です
いまでもどこか殺意を覚えてしまったりしますが
いまはどうでもいいことです
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逃げろ

2009-07-20 | Diary
戦わなくてはならなければ戦うだろが
意味もなく戦っても意味はない
企業戦士は戦って使い捨てにされる
こんな会社のために何故に戦う
人を人とも思っていない会社での地位など
紙でつくられた勲賞のようなもの
心を狂わすほどに頑張ってはいけません
どうしても我慢が出来なければ逃げるしかない
ストレスだけを増し加える欠陥構造は立証された
日本は変われるかな変われなければ衰退の一途を辿るだけだろう
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