a vacant mind

虚無と音楽

限りあるから

2007-06-01 | Diary
限りある世界が眼前にひろがり
それでも別に何をするわけでもない
声をあげても取り立てて何の政策もない
まあ人の数が多いのは確かだ
国が滅んでも人類が滅びるよりはましだろう
人類だけが命の中心ではないから
国という感覚がすでに終焉している
自分の国だけが生き残りさえすればいい
なんて時代錯誤も甚だしい
限りあるからこそ限りある時を生きる

コメント
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