a vacant mind

虚無と音楽

幸福のすみか

2007-03-22 | 音楽等
山本精一&PHEWのアルバム
PHEWの声はイメージしていたものとは違っていた。
アーント・サリーという伝説のバンドは知ってはいたが
レコード店にもCDショップにもありません。
名前だけは知っているというものの1つでした。
というか手に入れることのできる今でも聞いていませんけれど。
店頭にあったら買うなんていっていたら聞かないのは確か。

PHEWの声をきいているとテレビジョンのトム・ヴァーレンを連想してしまった。
それが女性というだけで音から伝わってくる佇まいは嫌いではない。
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狂った時間を生きている

2007-03-22 | Diary
人とは違った時間を生きている
望んでこうなった訳ではないけれど
望まなくてもこうなったのだから
苛立ちながらも認めてはいる
時の流れが急に流れを止めたようです
時の渦の中にいれば安定した生活はあったでしょう
ただ精神は切迫していたのです
社会のために生きなくてもいいんのでした
結果社会のためになっていればそれでいいのです
そう思いながら時を止めてしまった訳ですけれど
ときに人としてどうなのか考えることもあるが
人でなくなってしまえばどうなるか、そちらの方が本心は恐かった
人間の感覚を排除させることができないこともないのです
悪いとか思わなくなれば何だってできてしまう
全体を見渡すことなど必要はありません
目の前の数字を上げさえすればよかったりもするのです
数字はすなわち金とも言えなくはないでしょう
犠牲者をいくらつくりだそうともそんなことは関係のないことなのです
ささやかに生きたい人にとっては非常に生きづらいのも確かです

狂った時間を与えたくれた人々に感謝します。
自分が正しいと思い込んでいた価値観が木っ端みじんにしてくれて
しかし壊れなくてはなりませんでした
何もないつもりでいたのですが肉体にも精神にも贅肉がついていたようです
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面倒

2007-03-22 | Diary
誰が来てもいいけれど、別に何かを残さなくてはいけないということはない。
誰だかわからなくても基本構わないのです、邪魔臭いアダルト関係とか怪しげなものでなければいい。別に誰もいなくなってもいいし、その前に書く気力がどこまであるかが問題になる。多分そっちの方が重要なことだったりする。
だんだんとネットですら厄介なことになるのでしょうね、言葉を探している人にとって、どこかに自分の探しているものが見つかればいいと願っていたりもする。
約束事も時と場合があります、その関係だけが大事であると言うのなら話は別ですが、書くことがなかったら何も書かなければいいのです。
たぶんそれが現在の状態であるのならば何も書けないということが、あなたの現状を映し出しているのですから。
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