サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
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昭和の残像 Vol.4
本日取り調べにて、武蔵小金井まで通常徘徊にて往復12kmの旅路。二ヶ月経つと、なにやらいろいろと無くなっているものである。小金井市在住でも、この写真を見て、「あっ!あの場所だ!」とわかる方は少ないと思う。
農工大通りからカフェ自然館方面への道沿いにあった、資材置き場とおぼしき古い建物。隙間からは、足場を組むためにつかう単管やら金具やらが見え隠れしていた。筆者が取調室にお世話になり始めたころからなので、10年以上にわたり、取り調べのたびに観察していたことになる。
大きく姿を変えてきた駅前
それでも、4年前では現在とほとんど変わらない。
う~む、コレが自分持ちの最古写真。高架になる前に写真を撮っておくんだったな・・・
先日、取り壊しに入ったと伝えた府中駅前の件
徐々にではあるが解体が開始されている。場所が場所だけに遺跡が発掘される可能性が高いとのこと。一言で再開発というが、その実情はなかなか複雑でむずかしい。
Editor CABEZÓN
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