赤だしの文化?

最近、あるトラウマとか、運動不足とか、何らかの理由で生活のリズムがうまく作り出せていません。自分の場合、それがてきめんに顕れるのが入眠障害。寝たくても寝られない、けっこうつらいですね。実は、一昨日の晩はほとんどそれを地でいったような状態で、ほぼまともに睡眠できていないまま昨朝の高速徘徊となりました。で、日中はことごとく眠さに苦しんでいたのに、夜になったらまた入眠障害です。それでも、付き合って行かなければならない我が身体。こんな時こそ、しらふで寝るんです。酒を飲んでも何の解決にもなりませんから。だから、しっかりとこんなメニューで。とりあえず、昨晩は四時間ほど寝られたようで、今晩の稽古に悪影響がでないことを祈るばかりです。





冷凍シメサバ、賞味期限内だっだのに、風味がいまいちだったような。もっとも、期限が切れる直前でしたが。今度は、入荷したらすぐに食べてみるか?いや、それでは冷凍食品の意味が無いな(笑)。





二日酔いでは無かったのですが、しじみ汁にしてみました。今回はワタシが洗濯準備をしている間に座敷童が赤だしで味付け、見事に決まりました。この赤だしですが、以前、九州のとある方から『ネギは入れないんですよ。赤だしの文化を理解して欲しいですね。』と言われたことがあります。しかし、世間巷のレシピではネギを散らすものばかり。どなたか、事情をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。





Editor CABEZÓN

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