サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
駅弁
旅先でよくお世話になるのが駅弁です。新幹線の駅なら、だいたいプラットホームに売店があり、乗車まであまり時間の余裕がないときにでも購入できます。昨日、新神戸駅で購入した「なごみ弁当」は¥700-と比較的安めでしたが(しっかり食べる気がなかったw)、¥1,000-以上の値段が一般的なのではないかと思います。コンビニエンスストアの弁当とは値段が全く違いますね。この違いは、生産数や売れ残った場合のリスク勘定、そしてご当地ならではの食材費など、いろいろな事情があるのでしょう。容器も特殊なものが多く、コストがそれなりにかかるのはうなずけます。
もし、コストが気になる、という場合は、こうすればいいのです(笑)。単純に原価だけ考えれば、コンビニエンスストアの弁当よりも安く上がります。また、添加物を気にする方や味にうるさい方などにもオヌヌメ。ただし、料理の腕に自信がある場合だけですが(笑)
駅弁と聞くと、ずいぶん昔の情景が浮かびます。昭和40年代の上野駅。特急を待つ人々が新聞紙を引いて語らっていました。立ち売りで買ったわっぱめし、特別な器に入ったお茶、そして冷凍ミカン。失われて久しい昭和の情景ですね。それに比べると、いまの旅は何とも味気なくなったものです。だからこそ、帰りにはそれなりの出費をして少しでも旅情を味わいたいものです。
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Editor CABEZÓN
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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普通列車はもちろん、特急や新幹線でも、弁当を食べようという気持ちになれないことが多いのと、やはり、価格が高くて…
金額的には、お店でちゃんとした食事をしたほうが満足できるような気がしちゃうんです。
それでも、弁当となると、デパートなどで買って持ち込んでしまいます。
でも、やっぱり、駅弁を楽しみたいな、と思います。
今は、縁が遠くなってしまいましたが、碓氷峠越えでは必ず、おぎのやの峠の釜飯を買っていました。当然、器は持ち帰り、灰皿になったり小物入れになったり(笑)
ああ、あそこに行きたくなってきた(笑)
これで炊くごはんは、おいしいんだ。
やめられません。
ときどき割れてしまうので、買わなくてはいけません。
いま使っているのも、ひびが入り始めたので、もうそろそろ買わなくては…
たしか、やっぱり割れてしまったような。。。
行く機会があれば、また買ってきてトライしてみたいな~
鯛飯とかやってみたいです(笑)