サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
駅今昔 Vol.1
日中線は喜多方駅と熱塩駅を結ぶ長閑なローカル線だった。廃止時点では、朝夕の3往復が運転されるのみで「日中走らぬ日中線」と揶揄されたという。1984年4月1日廃止。今回は、廃線跡を調査したわけではないので、その後の駅の様子などをお伝えしようと思う。表題写真は、子どものころに親から買ってもらった鉄道図鑑のローカル線の解説ページからとったもの。欧風の駅舎が子供心にも印象的で、記憶の片隅にとどまることとなった。
熱塩駅は、現在日中線記念館として保存されている。廃止当時は、相当荒廃した状態だったようだが、現在は近代産業遺産として管理されているので状態は良い。ここ、熱塩駅のあった熱塩加納町は、豊富な温泉が湧き出でる湯治場だが、日中線の輸送はもっぱら通学輸送が主だったようである。つまり、日中線が存在していたころから、湯治客はまったく利用していなかったことになるわけで、考えようによっては本当にもったいない話である。
迫力の踊れるライブパーティー【プラチナサルサ(10/20)】
Editor CABEZÓN
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
10月31日(水)のつぶやき
@gaga_kokubunji @toritarosan @csuwama 心臓は、よく止まりそうになるから、別におどろかないよ。
@toritarosan @gaga_kokubunji @csuwama 心電図でたまに出る程度だから、目の前ではとめられないよ。若いころから持っている病気なんだ。
@toritarosan @gaga_kokubunji @csuwama 頭の中の病気はむずかしいんだ。このあいだピンセットで突っついてみたけど、血が出ただけだったよ。悪化する一方だね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )