~旅終了

ホール・オブ・ホールズには、自動楽器以外にも色々と展示されていました。特に目を引いたのがこれらの人形。




これらの人形を見た子ども達は、かなりの不気味さにたじろいでいますた(笑)。



結構長い時間ミュージアムにいたので、外に出ると日が傾きかけていました。帰りも通常徘徊で、しかも上り坂です(笑)。宿に着くまでに良い時間がかかってしまいました。









最終日、、、身支度を調えて宿をチェックアウトしなければなりません。流石に、土日は貸し切り状態ではありませんでしたので、食堂も結構な人で賑わっていました。



帰りの足ですが、やはり移動手段は通常徘徊しかありません。ひとまず、比較的駅から近かった清里現代美術館へ。途中、牧場の横を通りかかったので、牛さんと戯れたかったのですが、我々が前日に牛タン燻製を食ったのが判ったのでしょうか、牛さんは不機嫌ですた(笑)。






そして、美術館のスタッフに勧められた清泉寮まで、相も変わらず通常徘徊にて移動。しかし、余りにもの雪に、せがれがベソをかき始めて(笑)、、、道中ずーっと餌としてちらつかせていたもの・・・



ソフトクリーム、かなり濃厚な味わいでした。シーズンオフと昼食時間帯という事も重なったからでしょうか、並ばずに買う事が出来ました。シーズン中は長蛇の列で、ソフトクリームにありつくまでに大変な時間がかかるのだそうです。



オーダーぎりぎりの時間で昼食も摂る事が出来ました。いずれも観光地なのでクレジットカードを使えるのは有難いのですが、全て観光地価格です orz...



清泉寮からは富士山が良く見えました。帰りの足に間に合わないと悲惨な事になるので、タクシーを予約したり買い物をしたり・・・。その間も、ハムスター君は手厚く毛布にケージ毎くるまれて屋外に放置されていますた(笑)。冬眠だけは心配だったのですが、CABEZÓNが風よけになっていたので大丈夫だったようです。この日の最高気温、零下1℃でした。



都下と違い、列車は1時間に1本程。待合室には灯油ストーブもあり、マターリした時間を過ごしていたら列車がやってきました。ここから3時間弱で自宅に着く事が出来ます。それなりのコストがかかりますが、その分楽に移動できる鐵道も良いものですね。


Editor CABEZÓN


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする