完全オフ

本ブログ執筆開始当初、家族サービスデイなるモノに関して取り上げた事がありますが、執筆活動に費やされる時間が多くなったのか(言い訳)、全くもって実現に至らない当バンドでございます。つまり、家族サービスそのものは各家庭に任せっきりになっているわけで、それと同じ絵がCABEZÓN家にも見られるのです。


昨日は、先日の学習発表会の為に子ども達は代休日。2~3ヶ月前から、この日は予定を確保して家族で過ごしたいと・・・。ただでさえ、何かとプライベートの時間を根こそぎ持って行かれてしまう生活をしているモノですから、たまには完全オフになる一日があっても良いのではないかと・・・。


そこで、ここ一年ほど暖めてきた計画を実行に移そうという事になったのです。CABEZÓNにとっては昨年の10月以来とても気になってしようがない存在、鉄道博物館。家族には自分以外に鉄分が強い人間が居るわけでもないのですが、いろいろ聞けば聞くほど一般の人でも楽しめるという内容を口実に、何とか理解も得られての運び、前日から色々と調べ物をして心は浮き足立っておりました。


その中でも目を引く存在は、SLシミュレーターD51実機のキャブ(運転室)を用いて作られたそれは、機関士の訓練にも使えるほどの臨場感があると言います。実際の所、機関士と機関助士での運転をシミュレートする場合には、石炭のくべ方が悪ければ蒸気もあがらなくて走れなくなる、しかも実車の運転データから作成されたキャブの動揺は立っているのも厳しい程だとか・・・。開発した会社のブログがこちらにありますので、是非ご一読を・・・。


一昨日の夕方からは、いろいろなビデオを見て蒸気機関車の運転法についての情報収集、あわよくば家族を放置しても運転してみたいと(笑)。しかも、気分を盛り上げる為に、夜には続 ALLWAYS 三丁目の夕日も観て、心は昭和40年頃にトリップしておりました。



当日の朝は、休みではあるモノの早く準備を済ませ、一路大宮を目指します。



期待に胸をふくらませるCABEZÓN(笑)。特に事件が起こるわけでもなく大宮に到着しました。








次に新交通システムに乗り換えて到着となる運び。券売機を見つけて切符を買おうとしていたその時に、娘が
















あ!!!











と指さして凝り固まったのですよ。最初は、何の事かも気にとめずに小銭を用意していたのですが、伴侶までもが
















あ!!!











と言うモノだから、何なのかと思って、、、







































あ゛!!!


Editor CABEZÓN


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