今日、あることをしていて、突然まばたき止まったの。
そして
「(ワタシ)これ違うわ!」と降りてきた。
違う!って感じたあの感覚が、ドン!でもズドン!でもない。
なんか突然弾けて、中の栗が出て、外に飛び出た感じ。
なんかその後、身の軽さが来て、その次に
「(仕事とか、生産性とか一般のことではなく)何をしようかな、ワタシ」と思ったの。
何をしようかな…
多分、どれかの何かをしようかな?の選抜ではなくて、何かあると思う、の確信みたいな。
何かあるのでしょうね、また"弾ける"ような感じで。
大阪生まれ、大阪育ちの方でとってもとっても早い関西弁で、ふるらんはとっても聞き取れないぐらいのスピードで話される方がおられまして。
お話の内容が爆笑ネタがほとんどなのでお会いするのがたのしみでして。
でも倍速で聞いている感じなので、なかなか聞き取りづらく。
でも慣れて、お話を聞きとれるようになったらもっと笑えるし楽しいわ~と思っていました。
少しずつ慣れ来て、聞き取れるようになり、返事もできるようになってきて、ふるらんもなかなかの成長。
その方とふるらんとあるとき二人になったときに、ふるらんの足元に一匹の蜘蛛がいまして、
(くも違いで写真をあげています)
ふるらんが
「あら、蜘蛛がいるから・・ちょっと待っててくださいね」と言って何かですくって、踏まれないようにどこかへ連れて行こうとしたときに、その女性がとっても優しい口調で蜘蛛にゆっくりと話しかけているのです。
あら~こんな話方ができる方だったのね、と思ったらびっくりしました。
普段はきっと人を笑わせるためにいろんなお話を話されていて、でも人に心を配るときにこんなに優しさがあふれ出る方なのかと思ったらふるらんはその女性をとっても素晴らしいわ~と思いました。
蜘蛛の命に気を配った言葉が出ておられていました。
より深く人の心を知った感じがしました。
年配の方の知識と経験は何物にも代えがたい金言がたくさんあります。
命の数は一個と数えるかも知れませんが、重さはきっと数える、という質感ではなくて数えられないぐらいの尊いもの。
諸先輩達の命の感覚を学んでいきたいと想っています。
木の椅子で、そんなにどっしりもしていなくて・・
見た目が普通に食卓テーブルの椅子ぐらいのもので。
でも肘掛けがあるの。
それで・・男性が座ってチョッキリな感じの大きさ。
女性からちょっと大きいかな?
そんな幅の椅子。
で、そこに、太ももが太くて内転筋バツグンの太さの男性がドンと座っていて、
ちょっと太めの感じ。
背もたれに寄りかかり、
・・で顏を見たらふるらん
ええ、ふるらんをどっしり構えて、この年齢で。
今の年齢よね?
そして会社員というよりも・・なんだろう・・・
え~~っと・・
公務員さんでもないよのね。
赤と白のチェックのシャツの襟が少し起毛のあるトレーナーから出ているのよね。
赤茶色のトレーナー。
胸に刺繍がしていて・・
ゴルフかな?
そしてコットンパンツみたいなのを履いていて・・
靴下は白よりも・・ベージュみたいな。
で、やっぱり冬物を着ていました。
髪の毛は短髪でしたよ。
耳がけっこう厚め。
でも、どう見てもふるらんなのよ。
腕太い。
柔道していたの?という感じの男性です。
後ろに落ち着いた女性が少し遠目でこちらを見ています。
奥さんかな?
エプロンしているから。
もしかしてお手伝いさんかもしれない。
奥さんにしてはこの男性と距離があるわ・・
でね・・・そのどっしりした身体で少し座る位置を変えながら動いて、その後にふるらんの目を持った目つきで間違いなく男性の低めの声で
「~~~には関わるな」と一言。
思わずどきっとしましたよ
で、なんの注意?と思いました。
すると目が覚めましてね・・・
あら、朝だわ。
何の注意だろう・・
「~~~」の記憶が飛んでいるのよね。
思い当たる節は最近の誰かとの会話・・
ふるらんの枠外の話かな?と思いながら今いろいろ記憶を探っているのでした。
ん~わからん・・