らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

行者さんが来てる。

2006-11-02 12:30:54 | 嬉しいわ~
守護霊さんが行者さんという方が生徒さんに数人います。

その生徒さん達のご先祖も宗教をきちんとされていて、そのチカラは凄かったようでした。
時代が流れ、そのチカラを使う必要もなく、しかし、それを行うことができるぐらいの能力はいつでも発揮できるぐらい、過去の徳が高かったのです。

山を走り、空腹を耐え、木の実を食べ、寒さに身を削り・・ありとあらゆることをされていたようです。
それは自分の後の代でもつかえるぐらいに・・といつも思っていたからでした。

人とは凄いもので、自分の後のことまで考えるとき、その徳をまた積みます。
自分を犠牲にして、その能力を積み上げるのです。
また産まれる時のためにも。

今こうやってブログを書いていても隣に立っておられます。
めちゃ立派な人・・・
強いな、この人って感じです。

手にあるものを持たれています。
さっそくお接待。
話をすると、どうやらそのお山に来て欲しいみたい。
自分がくっついてる人(生徒さん)のチカラのためにも。

でも無理。余りにもすごいからそのお山。
昨日書いた「○△神社さんにご挨拶したら、その次に行きます。それでいいでしょうか?多分来年になると思いますけれど・・」と聞くと理解してもらえました。

うわぁ・・また、高額旅行費・・・
貯金が・・・・うう・・・・・

現在、行者さんと私の守護霊さんと会話中なので、ふるらんは事務処理をすることにします。

チェネリングの授業って。

2006-11-02 09:59:03 | チャネリング・教室
私のお家にはあちこちの県からチャネリングの授業を受けに来たり、遠いので電話で教えたりしています。

チャネリングは大きく分けて二つ。

一つはインスピレーション系。(大人のみ)毎回不思議の体験をしていきますので、とても面白いと思います。

もう一つの方は霊感系。(お子さんから大人までおられます)
これは天性のものですから、ちょっと違います。

霊感のあるお子さんの覚える早さにはびっくりしますね。
「おばちゃん、こう?」と言ってるうちにできています。
そして「おもしろ~~い」ときゃっきゃとしている姿はとても見ていて楽しいものです。

大人の場合は夜行バスで来られたり、宿泊代のこともありますから、友人宅を泊まり歩いたりして数日間で学ばれることもあります。

みなさんお金の問題もありますが、「勉強する」と決意すると不思議にお金ができるそうです。
必要な人には与えられるのでしょうね。

霊感のあるお子さんの場合はほとんど習う前までが「怖い、怖い」と言って理由がわからず親御さんが困った状況で来られ、そして「おもしろい」と言って帰ります。そして「ママ、おばちゃんち面白い」(ワンダーランド状態なので)

霊感のある大人の場合も最初は怖いと言われ、授業が始まっても怖いとか迷うとかなど言われますが授業を数回進めるとその発言もなくなります。
怖い理由を知ったとき、「あ、そうだったんだ」という心になります。

大人と子供の違いがわかりますか?
そう、子供は無駄なものを捨てるのが早いのです。自分が好き、面白いと思うものに集中します。
だから成長するのです。
でも大人は「そんなことをしても将来の役に立たない」とか「(自分が好きではないことだから)辞めなさい」と言ったりします。
そして親の愛を失いたくないので親にあわせて行きます。

その十数年後こういいます。
「私は何をしたらいいのでしょうか?」。
「好きなことが判らないのです」。

興味のあること、ちょっと大変かもしれないけど、その向こうにあるのは楽しいことだと気がついたらスタートしてみてください。
途中で違うな、と思ったらそこで辞めてもいいし、もうちょっとやってみようかな?と思ってもいいのです。

龍笛を始めて6ヶ月が経ちました。
最初は知人に「そんなことしてどうなるの?」など言われました。
でもふるらんはきっとその先に何かあると思ったのです。
確かに笛で発表会とかしてもお金になるわけではないのです。
それに指も痛いし。
毎朝、親指が痛くて腫れていました。そして指にテーピングをしていました。
今ですか?ふふふ。朝ちょこっとじわ~っとする程度です。
そして笛のおかげで「あること」も怖くなくなりました。

頑張ったご褒美です。
え?ふるらんに怖いものってあるの?って?

ありますよ、もちろん。
今後の課題は「それ」です。でも越えて見せます。
前世で越えられなかったものを今世で越えて見せます。

そしてあの世に行ったとき守護霊さんに「ごくろうさん」と言われるようにします。