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らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

休日に鳥肌が立つ

2022-11-01 12:12:35 | 「ラピス・ハート」

成熟された作品には心を揺さぶられる。

『人間』として魂を直撃された感覚さえもある。

 

どの画面を見てもとにかく美しい。

そして深い・・

 

実はですね。

アマゾンプライムで見ていますけれど、

あまりにも深くて、

続けて観ることができなくて、

自分が耐えられるところまで見て、

休み休みの連続鑑賞なのです

 

観たかった映画なのですが、

映画館に行くのがちょっと怖かった時期でした。

それでパソコンで。

 

007って

ものすごいアクションに、愛に裏切り。

単なる愛ではなくて、人としての憎しみの深さや苦しみのねじれみたいなものがしっかり見えて、

とっても深くてその理由も絡んでいて、それが凄くて。

ああ、人ってそうなのよね、とか。

今の世界中のことも教えてもらって。

とにかく何と言ってもすべてが『美しい』。

 

どこを切り取ってもパソコンの壁紙にできるの。

 

でも私にはずっと映画を続けて観れる気持ちができなくて、

あまりにも人の心の痛みが伝わってくるので、

刺激が凄すぎて、

休み、休み、

コーヒーを飲んでから、

テレビをちょっと見てから・・という感じが続いています。

 

 

そして、この映画。

スピリチュアル的に“ある訓練”にはもってこいの素晴らしい教材です。

 

ビリー・アイリッシュの素晴らしい歌唱力に心をやられています。

これでまず刺激が来て、

ああやられた・・と思ってしばらくは映画を見るのを止めていました。

 

数日置いて、また見始めての繰り返しです。

 

ああ・・成熟されている大人の作品って最高

 

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』主題歌【和訳】ビリー・アイリッシュ - No Time To Die


“ゲーム”に参加させられている。

2022-09-23 14:29:50 | 「ラピス・ハート」

世の中にはいろいろな人がいて、

自分のストレスを発散するために“ゲーム”を仕掛けている人もいる。

そのゲームにいつの間にか自分も参加させられていて大変なことが起きることがある。

午前中のアルバイト。

職場のシフトがあり、チーム制で一日〇人態勢で仕事を進めている。

全員で〇人で働いている場所。

就職当時はとても和気あいあいの雰囲気で働いていたですが・・

 

気が付いたのはなぜか順番性で人がいじめられる。

いじめている人がいじめられる日もある。

いつか自分の番がくる、と思っていたらその日が来た。

 

突然周りが厳しくなり、

口もきいてもらえなくなったり、ほとんど無視の日もあり、

顔色を変えて強い口調で注意される。

それに耐えられなくなってやめる人もいる。

 

おかしいわ、と思いながらもやっと見つけた近所のアルバイトであり、通勤が楽。

シフト希望の融通も利くので我慢していたけれど、

耐えているとますますきつい言葉が飛んでくる。

 

「辞めるしかないのかしら」と彼女は悩んでしまった。

彼女の年齢は60代後半。

「この年齢でやっと見つけた仕事なのに・・このいじめではしんどくてたまらない」と思い悩んでいると、友達の紹介で私のセッションを受けることになった。

 

「よく耐えていましたね」と話すと、

「ええ、さすがに年齢的に何事にも耐えられるようになりました」と苦笑い。

「でもやっぱり女の子なんだから、弱いところは弱いし、胸は痛めていると思いますよ」と話すと

「久しぶりに女性という風に見てもらえてうれしいです」と言われました。

 

そうよね・・

年を重ねるとひとまとめに「おばさん」「おばあちゃん」「高齢者」・・と言われますものね

女性、なんですけれどね・・

 

誰かが悪さをしているのよね~このお話と思い、

お客様の彼女お話を聞いていると見えてくるのが

「60代後半かしら?小柄で、ちょこちょこ動く痩せた人が浮かんでくるのですが」と話すと、

「ええいます、え?もしかして」

「もしかして、と言われると何かにひっかかりがあるのですか?」と聞くと

「ええ・・彼女、上司に対しては態度が違うので」と言われたので、

「この人が周りの人を使ってゲームをされてます」と言うと

「え」と言われたので

「あの人があなたの良くないことを言っていた云々・・と言いふらして、周りを怒らせて、それを順番にやって楽しんでいるみたいですね」と話すと

「あ・・なんとなくわかります」と言われました。

 

人によって態度を変える人は信用してはいけません。

当然、言葉の中の本心も変えているので。

 

その要は人は、立ち振る舞いが違うので、よい人に見えたりするのですが、

それをそのまま受け止めてその人の評価のままでいると間違えを起こして、巻き込まれます。

 

それと人の悪口をそのまま信じる人が多いのです。

とくに

「あなたのことを悪くいっていたわよ」というと

「え」になり、そしてもっと刺激を与えると

「ええ」と怒るのを見て楽しむ人がいるのです。

 

悪い人はいるのです。

ですから、人の悪口をそのまま信じないこと、

言っている人を見て、

なぜそれを言うのかを冷静に判断することです。

話している内容をそのまま感情で受け取ってはいけません。

 

・・ということは社会人の若い時にすべて勉強しているはずなのですが、

何歳になってもそのまま信じてすぐ怒りに変換して、

その先に

「そんなことを言っているのなら、いじめてやる」になる人もいます。

 

あのですね、

悪口をいう人はちゃんとわかっています。

“ゲーム”に引っかかる人を狙っています。

 

そうですね、例でいうと、

借金を申し込んでくる人はお金を貸してくれる人をちゃんと見抜いています。

断れない性格を見抜かれています、ということです。

 

“嘘”を楽しむ人がいます。

嘘に引っかかった人を見るのが楽しいのです。

“嘘”をすぐ信じる人もいます。

でも上手に“嘘”を話す人も多いのです。

 

そして自分の行いを隠すために嘘を言う人もいます。

本当なら“事実”ですが嘘でゲームをスタートさせて、

参加人数を増やし、自分のテリトリーに巻き込み、仲間を増やしていきます。

 

目的の一つは

「自分の楽しみを増やすための参加人数増やし」でもあり、

もう一つは

「自分の大きな嘘を隠すために、バレたくない相手や仲間に先に大きな刺激を与え、自分を正当化する」です。

 

 

常日頃、周りの人を良く観察することです。

そして「悪口」という刺激に反応しないようにすること。

反応するとゲーム仲間に引っ張られます。

 

悲しいかな、その仲間も“利用されているだけ”なのですが、自分たちが利用されていることに気が付いていなことが多いのも事実です。

 

 

ただ、基本的に悪口を言う人には気を付けてくださいね。

一緒になって言うと、そこから

「この前あなたのことをこう言っていたよ」とほかの人に報告されるので。

 

 

「この女性、仕事を辞めることはないのかしら?」と聞くと

「年齢的にほかに仕事は無理と思うので、まだ続いていくと思います」と言うので、

「多分、上司も彼女から嘘の報告を受けていると思うから、無理だと思うし、このメンバーならこの・・人」とある女性の名前を指をさすと

「この人は逃げ腰なのです。社員さんなのに、私はできないとか」と言うので、

「この女性の取り扱い説明書をお話します」と話すと

「あ~わかります。そういう反応します」と言われたので

「それではこうしましょう」と話しを進めました。

 

 

逃げ腰の社員さんは30代。

おばちゃんたちの戦いから逃げたくなるのはよくわかる。

でもその彼女でさえ、おばちゃんたちの攻撃を浴びる日がある。

 

方法を説明して、

「やってみます」と言われて帰られました。

 

そしてその次の日から社員さんに何をどうやっていうかと実践。

 

一週間を過ぎたころから社員さんの態度が少しずつ変わっていきました。

 

その変化に気が付いた“ゲームの女性”がまたゲームを始めようとして、周りに社員さんの悪口を流してきたので、相談をされてきた彼女が

「それって事実?間違いなく事実?いつ、どこで誰が?」と聞きなおし、

「本人に確認するからね」ととどめを刺すと、あいまいな話になったので

「事実だけ聞くから」と言い返し、

すると今度は社員さんに嘘を言いに行ったそうで、それを社員さんから確認の連絡がきて・・

やはり嘘ということになり・・

 

周りの人たちにその事実を伝えました。

 

一番の大元は会社の上司。

すっかりその嘘つきさんの言葉を信じているので、

嘘つきさんは早速

「みんなにいじめられている」と上司に話したそうでして、

まぁそれも想定済みなので、

すべてのことを文章で報告。

それをしった上司は嘘つきさんに事実確認をして、いままで良くない人たちと思っていた人たちに謝罪しました。

 

その謝罪の文章を職場のみんなに見せて、みんなで仲直り。

まもなくその嘘つきさんは退職することになりました

 

チームワークに拍手

 

「よく頑張りましたね」と私がメールをすると。

「取説を聞いていた時はできるかな?と思っていましたが、正しいことをする人には必ずよいことが起きるよ、と言われてそれならこの年齢でも楽しみがある、と思ったらやる気がでました。ある意味私もゲーム感覚だったかも」と笑っていました。

 

ええそのなのよ。

相手がゲームならこちらもゲームのつもりで

取説を読んで、ゲームをしましょう。

相手はストレス解消だけれど、

こっちは正義の力で“人の輪”を取り戻そうとする勇者なのよ。

 

神様は正しい方に味方してくれるのよ

 

 

人を判断するのは難しいことかもしれないけれど、

少なくても相手のストレス解消のゲームには乗っからないようにしてね。

利用されて、とんでもないことになった人もいますし、

嘘つきの人の方を信じて、自分にとって大切な人の縁も切ってしまう人もいたので。

 

 

嘘つきさんほど嘘が上手。

よく聞いているとわかりますよ。

相手を陥れたいと思っている人ほどあなたを怒らせる内容に仕掛けてくるので。

その言葉の“毒”を飲みこんで自分の心を毒で怒りや悲しみの心にさせ、正しい判断ができないように麻痺させたりしないようにね。

 

正しくありたいと思っている人は

人の言葉に染まらず、

自分の心を信じて日々過ごしているので相手に支配されるような行動にはつながらないようにし、

常日頃からいろいろな事柄に感謝し、間違えるとすぐ謝り、道を汚さないように歩いているはずだから。

 


神社の葉っぱの続き~神域で起こしてしまう。

2022-09-18 12:07:33 | 「ラピス・ハート」

神社の葉っぱの続きです

 

 

神社の葉っぱ - らんらんしましょ~心が楽になるために。

ある方のブログを読んでいましてね、そうそうそうなんですよ、と思わずうなづいていましてね詳しいことを書くと、「私もそうなの?」と思ってしまう方などおられますのであ...

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神社の葉っぱは神聖なのです。

葉っぱだけではありません。

すべてです。

空気も土もです。

ですから決して汚してはいけません。

そして足元の砂利もできるだけ乱さないように歩きましょうね。

 

足跡なんてつけて歩いたらダメですよ

静かに、静かに歩くのです。

 

自分の家に誰かが大きな足音を立てて歩きてきたら嫌でしょう?

 

神聖な気持ちで歩いている人は少し頭を下げて静かに静かに歩きます。

ちなみに“靴音”で“あること”がわかります。

 

 

では「起こしてしまったお話」を。

 

数人で奈良の〇〇神社様へ参拝に行かせていただきました

 

神社や仏閣は好きだからという集まり。

そしてそのうちの一人の男性が

「ちょっと系統が違うかな」と思っていたのですが、お友達のお友達だったので言えず・・

まぁ静かに行くしかないわ、と心していきました。

 

神社へ到着、

参道を歩いていると、その男性がたばこを吸っているのでさすがに注意しましてね、

するとその人がその吸い殻を参道脇の排水溝へ捨てたのです。

それで私はまた注意しました。

もちろんその場の空気は最悪・・

でも

「バチが当たるよ」は言ってはいけないので、我慢しました。

言ってはいけない理由は

「ここは参道、清らかな場所。言えば自分にも遠からず当たるから」(ここがポイント

 

う~我慢、でも心の中は腹が立つ(本音)

鎮めよ、鎮めよ・・わが心・・・

神様の前で暴れた心であらぬように。

 

 

するとその男性、吸い寄せられるように参道にぶら下がっていた灯篭へ進み

え?と思っていると、いきなり灯篭の角に頭をぶつけていました。

その灯篭、行事のために氏子のみなさんから集められたご寄付で灯された清き光のものなのです

 

「痛い・・」とうなっている彼。

そうよね・・

そうなるわよね。

神様のおうちにたばこなんて捨てるから。

 

でもそこで

「ほら、そうなるでしょう」と言ってはいけません(ここがポイント

そのあと、この男性は仕事や家のことでいろいろなことが起きてしまいました。

 

系統に触れたかしらと思いました、

参拝後に起きることが続いたからです。

 

特に対人関係によく出ます。

それと小さな怪我など。

 

ですから本来神社は自分が生まれたところと、住んでいるところに参拝するのが一番です。

 

それと・・

前にも書いたことがありますが、

神社の写真は撮らないことです。

遥か昔は絵に描いただけで捕まったそうです。

(天皇家がお忍びで参拝に来られる某小さな神社前で代々茶店をされているおばあさんのお話。詳しいお話はもっと面白かったですよ

へぇ~へぇ~の連続でした)

 

そうでしょうね。

だって神様のおうちですものね。

私たち人間の思考の範疇ではない壮大なお方のおうちを時代の流れなど一般論で結論付けてはいけないですものね。

 

 

 

雅楽のお勉強を始めたころ、ある県の神社へ行かなければならないという感覚が降りてきましてね。

私のおうちの系統とは違う神社さんだったのでちょっとおっかなびっくりで行きました。

(警戒するって必要)

それで新幹線と電車を乗り継いで到着。

〇感スイッチオン

 

すごいな・・

何がすごいって、これを建てなさいと指令を出した人のプライド

ビシビシ来るわ、体に。

普通建物の中を歩いていただろう人たちの気配があるけれど、まったくそれがなくて、

正確に言うと“抜けてしまっている”ような空虚感。

 

御神体の気配があるので、そちらの方へ行ってご挨拶。

お静かな“方”でした。

 

少し斜め向こうを示すので、早々にその神社を出て、その“向こう”へ行くとお寺があって、

「あ~ここから移されたのですね、一部分」とわかると

その移された方向、つまり道筋を白っぽい流れで教えてくださいました。

もちろん先ほど神社に入ったので、このお寺には入らず外からのご挨拶で失礼をさせて頂きました。

 

一切の不浄なしで歩くしかない“系統違いの参拝”

帰り道も言動に気を付けました。

 

深いところは探らず、視ず。

触れてはいけないと悟っていたからです。

 

呼ばれた理由もあえてお伺いを立てませんでした。

いつか教えてくださるタイミングが頂けると思っていただけです。

 

これが“系統違い”の注意点です。

 

呼ばれていないのに行くのはやめましょう。

ご先祖様同士がせっかく今まで静かにしていたのに、相手側の神社へ行って寝ていたご先祖様の感情を起こしては大変だから。

 

 

そしてその神社さんの答えをずっと掘り下げず、十数年・・

ある日テレビをつけるとその神社さんの歴史とドラマをしていましてね、

あら~答えを教えてもらっているわ、と食いついて見ていました。

 

あら~

あら~(おばさんになるとあら~の連続

そうなのよ、その感覚は神社にあったわ。

これを建てよ、と指令をした人の性格もその通り。

そしてどうしてそこの建てたのか、その深い意味。

そうだったのね、それでそういう風に見えたのね、とやっと理解と着地。

 

私が〇感で探っていたらきっと別系統の地雷を踏んで、きっと私に何か来た、となるけれど、探らなくてよかったわ。

つまり、いろんな経験を積んで、やっとこの系統の方とも少し和らいで軽~~く挨拶できる距離まで来られたかしら、と思いました。

 

 

触れてはいけない、

視てはいけない、

探ってはいけない・・

 

神様にかかわる人の歴史は深く、普通の光が届くまでの時間がかかる闇があるのです。

そうしてしまったのは人間の欲や誤解や様々な“必要でない感情”なのですけれどね。

 

あえて強い光を指していただいたとしても拒否をされる場所や、

触って怒らせる場所もあります。

 

『触らぬ神に〇りなし』ですが、“〇り”にしてしまったのは人間だということを忘れないように、年を重ねるように自分が謙虚になっていかなければならないといつも思うのでした。

 

 

神社へ参拝へ行き、体調を崩される方もおられます。

少しでも気が進まないときは勇気を出してお友達にお断りをしましょう。

 

自分のご先祖様のご配慮を大切に受け止めてくださいね。

 

・・ということと、

〇のいたずらで

「そこへ行くと運気が上がるので行かせたくない」というややこしい“くっついている人”や日頃のお付き合いの人で邪魔をする人もおられます。

 

と、聞いていたら本当にややこしいでしょう?人って。

ですから、先に書いたように自分の生まれたところと、住んでいるところを静かにご挨拶が一番ですね

 

〇感のある人たちは必ず心が休まる場所を見つけています。

 

神域とは神様が心をほどいてくださる素晴らしい場所です

清浄なる場所ですのでありがたい気持ちを忘れずに感謝をささげてくださいね。

 

もちろん普段の自分の生活の中にも感謝を

生きているってすごい奇跡なのですから・・

 


翡翠さんへ

2022-08-30 15:45:09 | 「ラピス・ハート」

コメントをありがとうございます

私も同じなのです。

 

 

下の方は確かに変わりましたから歩けるようになりました。

ただ、上の方はいまだに歩けません

 

人の業が作った暗い歴史は自然の力だけではなかなか消えませんね・・

 

美しい時間が流れる場所がとてもうらやましいです。

 

 


アクセサリーで運勢を変える。

2022-07-06 14:36:12 | 「ラピス・ハート」

 

アクセサリーって不思議なんです。

つけている部分に集中してみていると、体を流れている“もの”が途中で切れている人や、

それを外した方がいいと思うわ、と感じたり、

この人ってとっても素敵、と思ったりします

 

 

街を歩いていて、とても素敵な人を見ると、頭の中でアクセサリーを外してみたりします。

するとやっぱりこの女性にはこのアクセサリーがあって完成形なのね、と納得できます。

 

そしてたまに、電車の中で、あの人のアクセサリーとこの人のアクセサリーを交換してみたら・・と思ったりしています。

やはり体に流れているものが変わるのがわかります。

女性にとってアクセサリーとはファッションでもあるし、身を守るためのものとしている人もいますし、

愛に守ってもらっているわ、と思ったりします。

 

結婚指輪をみて、

この人はとても愛し合っているご夫婦の指輪、と感じるときは幸せのお裾分けを頂いているような気がします。

 

人の愛を感じるってありがたいです

 

 

 

 

金の波動、プラチナの波動・・そしてそれについている石のよって運勢が変わる人がおられます。

「これいいね~」と思って気分で買って、まったく身に着けずに数年過ぎるものを持っているという女性は多いでしょうね。

それはある意味正しいと思います。

したくないものは身に着けない。

素直な心です。

 

 

それを久しぶりにアクセサリーボックスを開けて見てはいかがですか?

値段ではなくて、その時の運勢です。

本物の金ではなくても、体が楽になったり、気持ちが変わったりするかもしれません。

捨てたくなるものもあると思いますし、

頭に浮かんできた人に渡したくなるかもしれません。

 

あなたの素直な心が湧いてくるかもしれませんので丁寧に受け止めてみてはいかがでしょうか?

 

 

人によって、金がいいかプラチナがいいか、それとも地金ではないけれど、愛のある人からもらったもの・・は違います。

合わない指輪をしているとその人は不安になったり、自分ではない自分になったりします。

指輪は特に指につけるもの。

意識が伝わりやすく、わかりやすいものです。

視野に入りやすいですからね

 

指輪はどこの指がいいか、ネックレスならどの長さがいいか・・・など、その答えは

『人によって違うし、目的によって違う』のです。

 

 

お客様が18金の指輪をもって来られて

「霊視してほしいのですが、私にはこの指輪があっているのでしょうか?」と言われました。

とくに可も無く、不可もなく・・らしいのですが、

しっくりこない、のです。

見ると、浮かんできたメッセージが

「これでしたら裏にあなたの一番好きな言葉を書いたらいいですよ、と感じますね」と答えました。

彼女は大好きな言葉を英語で刻むことにしました。

 

そして彼女は作り直した指輪をもってまた来てくれました。

箱を開けた瞬間、言葉も読まずに、

「これはいいわ」状態。

だって、箱を出してきたときにはもっと顔が明るくなったから。

「友達に見せたらみんな褒めてくれます。そして霊感友達もいいね、と言ってくれました」と言うので

「うんうん、私もそう思うわ」といい、指輪をしてもらいました。

その彼女の全体を見るととても彼女に安定感を与えています。

「たぶん、仕事の時はこれを金のチェーンにぶら下げたらそれでもいいと思うわ」と付け足しました。

 

毎日、その指輪を身につけ、仕事へ行ったそうです。

その数日後から、嫌いな先輩と話せるようになり、同僚や周りの人から無理やり仕事をさせられなくなったそうです。

勇気をもらったのでしょうね、この指輪から。

「お金はかかりましたが、とても楽しいです。この指輪を大切にします」と言いました。

 

 

 

人は年を重ねます。

そして生きる目標が変わります。

身につけるものも変わりますし、エネルギーの方向や強さも変わるのです。

 

あなたの持っているものが幸運のグッズになったら、あなたは楽ですし、嬉しいでしょう?

ですから自分を変えるためのきっかけを作ってくださいね。

 

 

私が今一番大切にしているものはお坊様から頂いた超強力なお守り。

〇視ができる人は私に“あること”を言います。

 

自宅以外は肌身離さず持っています。

しかし、最近は近所では持ち歩かなくなりました。

 

なぜなら

“私がちょっと変わった”から

それととっても変わった空気の中に行くことが増えたから。

 

変わるって楽しいです。

変わるまでの努力は大変だけれど

 

でも変わって、変わって、楽しく生きて行けるのならこれからも頑張れます。

 


まるで知っていたかのように…

2022-04-17 18:24:16 | 「ラピス・ハート」
土日はほとんど仕事です。
滅多に休まないんです。
土日働いていて、平日休む私なので。

今日は予定が変更になりまして、家でのんびりすることにしました

ゆっくり起きて〜
掃除、洗濯〜
そしてゴロゴロ

昨日の昼過ぎまではその予定でした。
すると…
メールが来て、見てみると、
あらぁ〜
もう十年以上お付き合いのあるお客様

「空いてますよ」と連絡をしてお席確保。

そして夜になって
お久しぶりぶりのお友達
「偶然、明日休みなのよ」と返事をして会うことになりました。

物凄いピンポイント

だって明日からまた平日ずっと仕事

土日休みをよくわかったわね〜と思いました。

「なんとなく連絡したくなったの」
素晴らしい

その素直さが“縁の糸”が弾けて同じ心の音を奏でて伝わる瞬間。




実は今度は〇〇日がまるごとお休みの日です。

さて、誰が連絡をして来るのか今から楽しみにしています

退職の決意

2022-01-07 20:01:00 | 「ラピス・ハート」
大学卒業からびっしり働いて…
苦手な人間関係も、仕事の内容も頑張って超えてきて

辞めたいなんて何十回も思ったけれど、実家の両親は
「良い会社に入ったのだから辞めてどうするの」と言うので実家にも戻れず、
我慢して…
我慢して…
なんとか自分をごまかして…

そして50才を過ぎました。

コロナの時代になり、
でもテレワークにはならない部署。

そんな時に、友人が病気になり、あっという間にあの世へ逝き…

なんのために働いているのか…と自分を問うようになりました。

今が辞める時かな…と思えるようになり、

辞めて、実家に帰るわけではなくて、安いお部屋に引っ越して、
簡単な、気楽なアルバイトになろうかと。

年末年始のお休みをもらっている間に自分の生きる価値を考えようと思い…
考えて…
考えて…


辞める事を決意した彼女。

「実は…コロナになってから結構このご相談が多いのよ」と話すと、
「そうなんですね。皆さんも価値観が変わって来たのですね」と話してくださいました


自分が悩んでいたときはぐるぐる思考が回っていたけれど、友人がこの世からいなくなった時からは、
「しっかり考えないと」と芯のある考え方に変化したそうです。


本来生まれてきた意味…
「やりたかったことをやる
「なりたい自分になる


親を説得するなんて辞めました。
今の生活を崩したくない…なんて辞めました。
そして…後悔するかもしれない、なんて考えるのも辞めました。

「私が急に、あの世へ行きますよと言われて、なにもせず人生の最後はいつものルーティンの自分まま…なんて、つまらないので、今まで閉まっていた自分を出して楽しみます」と言う決意に達したそうです。
話を聞いている間に、彼女が走っている姿が浮かぶので、
「結構なスピードで走っている姿が見えて来るのですが」と話すと、
「昔、若い頃は陸上をやってました」と笑うので、
「それなら…体の健康と心の目標のために…大阪マラソンとかに出てみたら?」と話すと、
「実はやってみたいと思っていたんのです。でも次の日仕事、と考えるとできなくて」と話すので、
「それももう終わり。新しいこと…いや、昔の走っていた自分に会えるからやってみたらいいわよ。きっと何かの扉が開くと思うわ」と話しました


明日、目が見えなくなるかもしれない。
明日耳が聞こえなくなるかもしれない。
明日話せなくなるかもしれない。
明日、匂いがわからなくなるかもしれない。
明日、食べられなくなるかもしれない。
明日、歩けなくなるかもしれない。
明日はわからないのです。


退職後に向けての計画を立てました。
そして実行

今彼女は軽作業の会社でアルバイトで仕事をしながら、その後に走り体力をつけています。
夜は自分の好きな趣味をたくさん楽しんでいるそうです。

生活は前よりもシンプル。
節約の日々ですが充実しているそうです。

そして、毎日、ジョギングしていると数人の人たちとも挨拶をするようになりました

「変な話ですが仕事をしたくなりました」と連絡が来ました。
ええ、心身が健康になるともっと何かをしたくなるのです。

それを知った彼女の友人も彼女を見て、会社を辞める決意をしたそうです。
その大きなきっかけが、いとこの他界。
入院前、ほんの少し会った時に
「結婚しておけば良かった…それに仕事を早く辞めてやりたいことをしておけば良かった…まさか…自分がこんな病気になるとは思っていなかったから。なんでもできるのは健康なうちよ」と言ったそうです。

生活を見つめ直すこと。
家賃を押さえれば…意外に夢が近くなるかもしれません

あなたの命の時間は無限ではありません。
病院のベッドの上でできることは限りがあることを知っておいてくださいね。


一年分の感情

2021-12-31 20:41:00 | 「ラピス・ハート」
出るわ、出るわ、
一年分の感情

そしてとどめの
“ドッカ~ン

私の地雷を踏んだ知人。
私の考えは
「いつ誰に助けられるかもしれないから人をいじめたらダメ

会話を聞いていて、

う〜
う〜〜〜

ビシッ
ドッカ~ン

知人、驚く。
そして、固まる。


ちなみに、私は怒ると標準語になり、声が低く変わる。

それと、普段よりまとまった話の仕方をするらしい


きちんと
「すみません」を言うまで

反省がわかったら、
それでよし。
あとは追いかけない。

終わりは終わり

それで済ませて、建物を出ました。

そして喫茶店へ。


珈琲が染みる…




みんなで仲良く暮らしましょうよ
世界は一つなんだから、
みんなで仲良く暮らしたい。

もしかして明日、自分がどうにかなるかもしれないし、
誰かに助けられるかもしれないし。

とにかく人をいじめないこと。
神様も仏様も見ておられるし。


協力して生きているのが人間ですからね。


ひとは大切にしましょうね
来年を綺麗に迎え、綺麗な1年にする為にも。


では、今年もブログを読んで頂いてありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします



スピリチュアル相談〜前世スイッチが入る

2021-12-19 20:22:00 | 「ラピス・ハート」
私の所に来られるお客様は
「他の人には話せないことなので」と言われる方が多いです

その中でも前世スイッチが入り、不思議な風景や体験を思い出したり、
「また同じ事をしているわ」と感じる方もおられます。


今日の午後からのお客様は前世スイッチがすでに入りかけて、自覚いる方、
その後の方は普通に話をしているのですが、本人の無意識で話をし始める方でした。


実は私はオランダに前世があります。
その時はコロッとした体型の女将さんでした。
お家の事、掃除、洗濯好きでコロコロ笑っていた人でした。

数ヶ月前に知り合った女性と仲良しになり、いろんな話をしていたのですが、
先日、その女性がある国のハーフの男性と話をしていて、彼女が、
「私のおばあちゃんがオランダ人なのよ」と言った瞬間、
目の前にオランダの風景が広がり、
そしてすぐ、一人の男性の姿が遠くに見えました。
そしてすぐ、彼女の横にいる男性に嫉妬の心のが湧いてきたのです。
自分でもこの短時間の間の変化に驚き、
え?私ってなんなの?と思いましたが、その気持ちはすぐ波が引いて行くように消えました。


そして…
胸に残った微かな痛み…
あ〜この女性…
オランダの前世の時は私の…の思い出しました。


実は、二人で話しているときに
「この人、男性ね…」とは気がついていたのですが、前世スイッチでハッキリわかったのです

それと、話をしていた男性との関わりも…




「前世の記憶ですが、誰にも話せなくて」と言われるお客様と会話をしていて、
もしかして…と思い、意識があるまま、前世を整理してもらうお話をしました。

すると話をしながら思い出してもらえたので、彼女は
「話しながら思い出せるなんて楽しいです」と言われました。


ずっと疑心暗鬼待ったのです。
これでいいのか?
合っているのか?
勝手な想像なのか?


ほんの少しのズレを修整し、
あとは心を自由に。

元々すなおな気持ちの方でしたので、簡単に進めました。

今の仕事に迷いが生じる理由も確信したそうです。

「やっぱり思っていた仕事をスタートするべきですよね」と笑いながら話す顔を見て、私は、
「ええ、きっとそこからまた光が指してきますよ」と話すと、
「疑問が起きた時点で、もっと自分の心の中を注視するべきでした」といいながら、手のひらを窓側に向けて
「やっぱりこうやって光を手のひらに受け止めて居るのが一番私らしいです」と輝いた笑顔で言いました。


彼女の右手の手のひらの感覚が素晴らしいのです

右手がスピリチュアルの陽の光をたくさん浴び、心が喜んだ時に必要な前世が降りてきます。


ヒーラー…
彼女の前世の仕事であり、
今世の仕事でもあります。

本気で始め、本気で前に進み始めたら…きっとまた次のメッセージが降りてくると思います。

とっても楽しみ。
そしてまた次の前世で何が出てくるかも楽しみです。

右手のかざし方を訓練して、
人の為に頑張りましょうね

タロット占い〜逆プロポーズのタイミング

2021-12-14 14:22:00 | 「ラピス・ハート」
長年の友達とLINEで会話
彼女と話していると時代が変わって来ている事や世代の考え方などよくわかるわ…と思っていました。
さすがにたくさんの人と話している人です。


それでふっと思い出したお話。
かなり前のお話ですが、
私がまだ会社員で働いて、空いているときだけ占いをしていた時のお話です。

6才年下の彼と結婚したいけれど、彼がプロポーズしてくれない。
どうしたらいいか、と言うお話でした。

プロポーズをさせ、完全に成功させる方法はたった1つ
「この方法、できますか?」と聞くと
「無理そうです」と答えられました。
それなら…これなら?と話しても無理…という事。


方法が他にはないので、タロット占いをすると逆プロポーズのイメージが出てきたので、提案をしました。




彼の性格を考えるとその方がいいみたいですし。

結婚してほしいし、
他の人に取られたくない気持ちがあるからプロポーズするのです

このままでいいよ、ぐらいでその方が気楽と思っている相手ならプロポーズの言葉はいつ…?になります。


逆プロポーズは勇気は必要ですよね
プロポーズにどれだけ心を使うか、体験します。
でもそれを乗り越えて愛を伝えるのです


彼に伝えるタイミングを話合いました。
もちろん、絶対断れない場所で
彼が答えに詰まったら押してくれる人たちの前で。

「ガッチリ固めて縛りましょう


応援を頼み、準備万端。
そして…成功


おめでとうございます

「何事も作戦ですね」と言う彼女に私は
「あなたが勇気を出したご褒美ですよ」と話しました。


時代とともにプロポーズが変わります

今はコロナ渦。
このタイミングだからこそ、大切なものが一緒と言う価値観を持っている方と幸せになって下さい