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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
10月19日(木)のつぶやき
韓国の高齢者虐待の特徴は。。。 goo.gl/GEj2eS
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月19日 - 18:33
「韓国の高齢者虐待の特徴は。。。」 goo.gl/GEj2eS
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月19日 - 18:35
韓国の高齢者虐待の特徴は。。。
よそ様の国の事情についてエビデンスを用いて説明できればよいのだが、
なかなかエビデンスが整わないことがある。
エビデンスが得られても、エビデンスを超えた推論をすることは難しい。
まず統計の取り方が、日本と韓国では異なっている。
日本は自宅での家族からの虐待と介護施設での職員からの虐待を
区別して調査している。
韓国は、自宅と介護施設を合わせて結果をまとめている。
そもそも、虐待の定義が異なるのではないか。
あるいはカテゴリーが異なるのではないか。
色々違いがある。
虐待の定義そのものは同じであるようだ。
しかし、何を虐待と見るかについては、違いがあるように思う。
T 様からの情報では、「韓国では、<安全管理>という大義の身体拘束」
があるという。
身体拘束は、身体的な虐待と同じである。
韓国では、精神的虐待が身体的虐待よりも多く発生している。
日本では、身体的虐待が精神的虐待よりも多く発生している。
このことから、日本の方が、韓国よりも<暴力的>であると
いうことになろうか。
でも、と思う。
私の仮説はこうだ。
韓国でも日本と同様、身体的虐待が多いのだが、多くは<安全管理>
という名目で身体的拘束が<ノーカウント>になっており、
その結果、韓国では、精神的虐待が多くなっているという解釈だ。
さらに、CCTV(監視カメラ)を介護施設内に設置する範囲が、
日本よりも広く、そのカメラが、
身体的虐待の発生の抑止になっているという仮説も成り立つ。
最も大きな抑止力となっているのは、高齢者虐待行為に対する罰則
の強化である。
これまで、5年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金であった。
強力な抑止力となる。
それが、今年の6月3日から、精神的な虐待を含む虐待に対し、
5年以下の懲役または<5000万ウォン以下の罰金>となった。
これは、身体的な虐待でけでなく、全ての虐待を<抑止する>力
を持つことになった。
こういう罰則強化は、日本も学ぶべきである。
<日本は、もう、性善説に立っていてはいけないのでR>
10月17日(火)のつぶやき
昨晩は、中野で国際交流! goo.gl/VTXb9S
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月17日 - 18:09
「昨晩は、中野で国際交流!」 goo.gl/VTXb9S
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月17日 - 18:11
昨晩は、中野で国際交流!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/49/6531f4054cdfef33332fdb9424c8f3cd.jpg)
韓国のHALLYM大学(春川)の教授と研究員、大学院生と初対面。
中国、台湾、香港、ベトナムと国際的に活躍しておられる高山氏の
紹介で初対面することになった。
高山氏とは訪問国が中国以外重なるが、彼はいずれも<招待講演>
私は、ただただフィールドワークと役所でのボランティア講演。
教授の名前は、石才恩先生。
名前だけは聞いたことがあったが、直接会うの<マジマンジ>初めて。
感じの良い教授である。
写真の真ん中が、石教授。
教授の専門は高齢者福祉政策なので、ありがたいネットワークの開通。
今、論文に書いている韓国の介護保険の認知症対策について
ディテールをうかがいたかったが、時間がないのと先生からの質問に
答えるのが礼儀だと思ってしっかり説明をしていたので、中途半端に
なってしまった。
いずれ、<冬のソナタ>のロケ地・春川にある<ハリム大学>
を表敬訪問することにしたい。来年2月か。
できれば、ゼミの短期研修旅行に組み込みたい。8月末か。
ソウルから片道1時間ぐらいだろうか。
石先生、上品な教授だが、今、韓国老年学会の会長だそうな。
立派!
大学のテスト期間を使っての<2泊3日>の弾丸ツアー。
今日は、3人だけで施設見学に。
私の対面の大学院生の方がとても日本語上手。
彼女がいれば、国際交流も進む、進む。
10月15日(日)のつぶやき
「国際シンポジウム、2日目のプログラム。」 goo.gl/4qtsM8
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月15日 - 06:46
国際シンポジウム、2日目のプログラム。
12月17日(日)
10:00‐10:05
2日目開会の辞 西下
10:05‐10:30
・Kristina Söderborg (スウェーデン・IVO医療社会サービス監査局 部長)
The Health and Social Care Inspectorate, IVO, and elderly care
in Sweden
スウェーデンにおける保健・社会サービスの監査(IVO)と高齢者ケア
10:30‐10:55
・Lars Liljedahl (エステルシュンド・コミューン 高齢者ケア部部長)
The preventive work against elderly abuse in the municipality
of Östersund, Sweden
スウェーデン・エステシュンド市における高齢者虐待防止への取り組み
10:55‐11:20
・高橋明美氏(明治学院大学)
韓国の高齢者虐待の現状とその予防
The Current Status and Prevention of The Elder Abuse
In South Korea
11:20‐11:45
・金誠圭(キム・ソンキュ)氏(龍汶総合社会福祉館館長)
訪問療養保護士の老人虐待と老人人権意識
Elderly abuse by the homehelper and Human rights awareness
for the frail elderly
11:45‐12:10
・鮮于悳(ソヌトッグ)氏(Duk Sunwoo)
(Korea Institute for Health and Social Affairs 長期療養部長)
韓国老人長期療養保険制度の主要成果と財政安定化
Major performances of Korea's LTCI for the Elderly and
inancial stabilization
12 :10‐13:00 昼食
13:00‐13:25
・山口佐和子氏(中京大学)
高齢者虐待防止施策-DV施策からの示唆
Elder Abuse Prevention Strategies - suggestions from DV programs
13:25‐13:50
・宣賢奎(ソン・ヒョンギュ)氏(共栄大学)
介護サービスの地域差とその是正策
Regional Disparity in Long-Term Care Services and its Solutions
13:50‐14:15
・村本武志氏(東京経済大学)
認知症高齢者の介護者責任
The responsibility of family caregiver for the aged family member
with dementia
14:15‐14:40
・蕭惠心(ショウ・ケイシン)氏(立命館大学大学院)
台湾における在宅介護リソースについて
In-Home Care Resources in Taiwan
14:40‐15:05
・高山善文氏(ティー・オー・エス株式会社)
介護事業者における認知症高齢者の事故対応について
〜行政、家族、職員対応事例からみる現状〜
About accident response of elderly people with dementia
in nursing care providers in Japan.
~ Current status and tasks of nursing care providers ~
15:05‐15:20
休憩
15:20‐16:10
・ディスカション 指定討論者 塚田典子氏(日本大学)
16:10‐16:50
・塚田先生のコメントへのリプライ及びフロアからの質問への回答 各発表者
16:50‐16:55
・国際シンンポジウム 閉会の辞 西下彰俊
10月14日(土)のつぶやき
韓国の知り合いの教授が、来年9月から半年日本に。 goo.gl/owWNdU
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月14日 - 18:43
「韓国の知り合いの教授が、来年9月から半年日本に。」 goo.gl/owWNdU
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月14日 - 20:32
韓国の知り合いの教授が、来年9月から半年日本に。
その教授は、韓国の介護政策に詳しい。
2015年1月末に2日間かけて実施した<国際シンポジウム>のゲストとしても
お招きした。
日本の歴史にとても関心が強い。
博士号はアメリカで取得しておられる。
英語が途轍もなく上手い。
が、日本語は、今勉強中とのこと。
私に、受け入れのオファーがあったが、
私は2018年度、そのオファーを受け入れられない事情がある。
ということで、親しい知り合いに受け入れを打診しているが、暗礁に乗り上げている。
どなたかー。<受け入れボランティア>をお願いできないでしょうか?
10月13日(金)のつぶやき
「国際シンポのプログラムです。第1日目。」 goo.gl/Mqpm5s
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月13日 - 10:02
国際シンポのプログラムです。第1日目。
11月上旬に入ってから受付開始しますが、
このブログをご覧の皆様は、先行予約していただければと思います。
メールをお願いいたします。
2017年度 東京経済大学 国際シンポジウム
東アジアと北欧の高齢者介護
‐認知症・虐待防止・生活保障を軸に‐
企画実施責任者 東京経済大学 西下彰俊
会場:東京経済大学国分寺キャンパス 5号館 E002教室
12月16日(土)
9:30‐9:35 堺憲一学長 挨拶
9:35‐9:40 国際シンポジウム企画の趣旨・進行の説明 現代法学部 西下彰俊
9:40‐10:30
・李伝福氏(上海市瑞福養老服務中心)
社区における介護サービスシステムの構築について
The Construction of Care Service System in the Community
10:30‐10:55
・荘秀美(ソウ・シュウビ)氏(東呉大学)
台湾における高齢者虐待の現状と防止対策---新介護政策「長期介護十ヵ年計画2.0」に望むこと
The Existing State and Preventive Measures on elder abuse in Taiwan - Expectations to the New Long-term Care Policy “the Ten-year Plan 2.0”
10 :55‐11:45
涂心寧(ト・シンネイ)氏(台湾居家服務策略連盟名誉理事長)
台湾における認知症ケア・スタイルの多様性
The diversified care mode of Dementia in Taiwan
11 :45‐12:10
・李聖姫(イ・ソンヒ)氏(認知症家族の会会長)
韓国における認知症ケアの現状と課題
The Current Status and Issues of the care for persons with
dementia in Korea
12:10‐13:00 昼食
13:00‐13:25
・金秀洪(キム・スホン)氏 (喜縁病院常任理事)
韓国老人療養施設の現状と問題
The status and problem of Korea's elderly care facilities
13:25‐13:50
・金玄勲(キム・ヒョンフン)氏(幸福創造理事長)
韓国における在宅福祉の現状と課題
The Current Status and Issues of Home care for the elderly in Korea
13:50‐14:15
・石飛幸三氏(世田谷区特別養護老人ホーム芦花ホーム医師)
特別養護老人ホーム における終末期医療
The terminal medical care in nursing home in Japan
14:15‐14:40
・中山辰巳氏(青森県むつ市特別養護老人ホーム みちのく荘荘長)
介護施設に於ける高齢者虐待防止の新しい視点-ICT,Iot,ロボットの活用-
New Approach to Elder Abuse Prevention at Elderly Care Facilities
-Effective use of ICT, IoT and Robots-
14:40‐15:05
・Gustav Strandell(グスタフ・ストランデル)氏(舞浜倶楽部社長)
日本の介護施設における虐待の発生と予防対策
Occurrence and prevention of elderly abuse in Japanese nursing
homes
15:05‐15:35
コーヒーブレイク
15:35‐16:00
・西下彰俊(東京経済大学)
東アジアとスウェーデンの高齢者介護と虐待防止対策
Eldercare System and the Prevention Measures towards the Elderly Abuse
In East Asia and Sweden
16:00‐16:45
・ディスカッション 指定討論者:増田雅暢氏(岡山県立大学客員教授)
16:45‐17:35
・先生のコメントへのリプライ及びフロアの質問への回答
各発表者
スマホの態度急変。
毎日、シンプルな用途のみでスマホを使う。
(1)目覚まし。特に、火曜日と水曜日は、1限目がある。
特に水曜日は、移動に1時間ほどかかるので、目覚ましの
お世話になる。
(2)メールチェック。急用が入っている場合もあるので、
朝起きたら必ずメールチェック。
(3)ラインチェック。ラインでつながっている方から時々耳寄り情報
が入るので、必ずチェック。
(4)ヤフーの記事。これも短い時間で、ニュースをチェック。
興味深いネタの時は、その記事全体を自分のパソコンのメールアドレスに送る。
(5)おもろーいブログを読む。これは通勤時間に楽しむ。
(6)大事な情報の写真保存。書類の山が多過ぎて、なかなか探している
大事な書類を探し出せない。半年ぐらい前から、大事な書類は、全てパチリ。
以上の機能しか使っていない。昔は、ラジオを聞いたり音楽を
聴いたりしていたが、<外出時は危ないので止めた>
これだけの機能しか使っていないのに、今朝、西荻窪駅で下車
してから、スマホをつけたら<態度急変>
いつもの画面が出ないのでR
こんなことは初めて。
<こんちには> というどデカイ文字。
下部には、 ホームを押して開く
の小さな文字メッセージ。
はあ???
しばらく悪戦苦闘したが、
苦戦が続くので
諦め
夕方 au shop に行かねば。
→ 原稿を激しく進める予定であったが、原稿は諦め、
国分寺駅ビルの au ショップに。
すると
APPLE ID と PW を入力してくださいといわれる。
アップル?
分からん。
諦めて、自宅に戻る。
アポー のID が手帳にメモしていないか捜索。
すると、2015年のちっちゃい方の手帳(ミネルヴァ書房から、この30年間毎年送ってもらっている
ありがたい手帳)に、メモが。
早速入力。
3つぐらいのステップを踏むことで、いつものスタート画面が出てきた。
思わず、ガッツポーズ。
ヨッシャー!!!
10月10日(火)のつぶやき
今年もやります、ゼミ展示!! goo.gl/CbrsYe
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月10日 - 13:48
「今年もやります、ゼミ展示!!」 goo.gl/CbrsYe
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月10日 - 13:49
今年もやります、ゼミ展示!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e4/37e2c93e5ecf598adced9d9b0396b850.jpg)
大学祭のゼミ展示。
いまどき、こんなにアナログでいいかなあ、とも思いますが、
やります。
ゼミ展示。
(1)韓国ゼミ研修の学び
(2)大船渡、名取での被災地ボランティア
(3)地元国分寺での、音楽ボランティア
昨年度同様、金曜日はオフとし、
2号館1階 の B104教室にて、
11月4日(土)11:00-16:00
11月5日(日)11:00-16:00
ゼミ展示します。
なお、私は、バンコクで研究者へのインタビュー調査を行うため、
また介護施設訪問のため、
留守します。
今年のゼミ生達は、私が先月学会発表で留守していても、
市内特別養護老人ホームで音楽ボランティアを上手にやりましたし、
今回のゼミ展示も上手くやってくれると信じています。
10月8日(日)のつぶやき
パワポやっと完成。 goo.gl/BZYD17
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月8日 - 16:20
「パワポやっと完成。」 goo.gl/BZYD17
— 西彰 (@kyotonC) 2017年10月8日 - 16:27
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