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大学教授キョトンCブログ!!
7月16日の授業内試験は<座席指定>
7月16日の2限目と3限目は、いずれも<座席指定>
我が社のE101教室は、一つの机に3人が座れる座席となっている。
試験時には、両脇に着席してもらうが、何せ、距離が近い。
<解答用紙>を見せ合うことが<1000%>可能である。
カンニングし放題の環境である。
ということで、<座席をランダムに指定する方針>
ランダム性が最大限になるよう、学部・学年を違えた配置にするが、
それでもサークルなど知り合い同士になる可能性もある。
その場合には、<注視するしかない>
両科目とも受講生が220人から230人いるので、
1科目の指定座席表を作成するのに、2時間ほどかかるだろう。
カンニングを防止するためには、しょうがない。
教育現場において、<公平・公正>は最も重要な価値。
来週木曜の受業時には、この座席表を配布しなければならない。
本番当日には、TAさん、監督補助の方に、座席表通りに着席して
いるか、確認していただく。
間違えている場合には、座席を移動してもらう。
研究に向けるエネルギーと同等のエネルギーを試験実施にも向ける。
それが、キョトンC。
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