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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
責任感のある政治家こそ、本物。
東京都知事になったばかりの<あの女史>
最初は、都議会自民党に嫌がらせされる<弱そうに見える女史>であった。
前任の<金使い荒男>は、様々な<行き過ぎ>の責任を取り、辞任した。
そのため、次の女史は、相対的にクリーンなイメージが定着することになった。
築地と豊洲をめぐっては、すっきりしない<アウフヘーベン>をして、
市場に勤める人々を苦しめ続けている。
金を負担している関係者は、どう補償してくれるのかヤキモキしている。
市場問題だけでなく、迫るオリンピックの課題もある。
課題山積の中、もし<平気で排除という言葉を使える女史>が都知事の
職責を放り投げて、
総選挙に出ることになったら、
都民は黙っちゃいない。
こんな<都民をバカにした行動はない>
都民ファーストどころか、<都民ラスト>であろう。
アベチャン、まさかこんな3極構造になるとは、予想していなかったに違いない。
まさか、民進党の党首が、党を勝手に<空中分解させる>とは。
思ってもいなかったであろう。
さらに想定外なのは、<立憲民主党>の大人気。
エダやんのカリスマ性のなさが、かえって親近感が持てる。
信頼できる責任感のある良き政治家の雰囲気大である。
派手さのない愚直な政治家。
あの女史のような傲慢な振る舞いはしないだろう。
まさか、細やんのように、<路チュー>はしないだろう。
文春のターゲットにされることはないであろう。
体型的にもエダヤンに、とてもとても親近感を感じる。
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