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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
8月23日(金)のつぶやき
頭突きを食らう。
東京は怖いところだ。
正確には、国分寺は怖いところだ。
人生57年生きているが(もうすぐ58に突入であるが)、頭突きを食らったのは、初めてである。
スウェーデンや韓国にも出張でよくいくが、頭突きを食らったことはない。
日本が最も安全だと思っていたが、昨日の夕方の事件以来、そうではないことを身をもって体験した。
昨日はよく歩いた方なので、国分寺に到着後は、エスカレーターを使った。
エスカレーターの左側は、オトナシク乗っている派、右側は、歩いて上に上がるセカセカ派だ。
私は、左側に乗ったのだが、すぐあとから高校生ぐらいのやんちゃ坊主が、右側に走って乗ったのはいいが、バランスを崩したのか、
思いっきり私の後頭部に、坊主の頭がぶつかってきた。
風邪で体調が悪かったので感覚が鈍麻していたが、やはりそれなりに痛い。
同時に私が右手に持っているカバンと坊主が左手に持っているバッグが交錯したので、思いっきり引っ張ってやった。
坊主は、一瞬バランスを崩したが、何事もなかったかのように、エスカレーターを上がっていった。
坊主は、どういう筋の坊主なのか分からないが、ぶつかった相手が高齢者なら、倒れているはず。
なぜそいつが、急いでいたのか知らないが、人の後頭部にぶつかってきてはいけない。
これから気を付けよう。
国分寺のエスカレーター。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・120-80-78
左・・・118-78-82
睡眠時間
7時間
8月22日(木)のつぶやき
今日も不調。咳出過ぎ。でも要人とのお話し楽しめた。
熱もないし、関節も痛くないのだが、ただただ、タンがカラムーチョ。
そして、空咳。から咳。
今日は、池袋でお昼から大切な要人3名とミーティング。
要人3名中2名は、初対面の方々。
要人と静かにお話がしたいので、椿屋珈琲池袋店へ。
お値段が少々高めの設定なので、普段は空いているのだが。
夏休み中ということで、お客で一杯。
そのため、クーラーがガンガンかかっていて、寒さに震える。
オーサム!!!
寒気がしてきたら、薄手のペラペラの上着を着ようと思って持参したが、それは我慢した。
その我慢が裏目に出るかどうかは、明日にならないとよく分からない。
要人のうちお二人は土産をお持ちであった。
私は、気が利かないため、てぶら、ブラブラ。
情けない。
でも、要人の一人には、私の単著2冊をプレゼントできたので、それがお土産ということになろうか。
バンカクのエビセンベイでも買っておけばよかった。残念。
要人と言っても1回だけで終わることもないわけではない。
でも今日の要人の皆様とは、再会を約束して3時にお開き。
要人の一人とは面識があったので、ルノアールへ。
何のことはない。ルノアールの方が静かであった。
ただ、煙草の煙がそこそこあり、私は、一人空咳で、苦しんだ。
その要人は、2014年9月の国際シンポジウムに来ていただく予定の方で、
ルノアールでは、その打ち合わせができて生産的であった。
話しは尽きない。5時近くになったので、私からお開きを申し出たが、
ベストコンディションならば、5時から開いている居酒屋に移動して、ノミニケーションしていたことであろう。
アパートに戻ってからは、<白い嘘>三昧。
ラブコメディでもなく、ラブロマンスでもない。
なのに、見続けている。
<家族の葛藤>に関心があるからだろう。
とても興味深い内容でR。
あのようなディープな内容のドラマを韓国では朝放送していた。
海女ちゃんのような明るい内容ではなく、ドロドロしているのに。。。
朝はさすがに見る気はなく、1日の原稿書きが終わった頃、真夜中に見ている。
BOX3も終わりそうなので、BOX4をさきほど注文したところだ。
贅沢な趣味もないので、まあ良しとしてもらおう。
このままいくとBOX7まで買ってしまいそうだ。
159話まで見てしまいそうだ。
どうしよう。
ああ、中毒!
困った、困った。
まだ、月末締め切りの原稿が68%だというのに。。。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・123-66-81
左・・・120-70-83
睡眠時間
6時間
8月21日(水)のつぶやき
9月17日13:00‐18:00、学術フォーラムのお誘い。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/04d7…
「9月17日13:00‐18:00、学術フォーラムのお誘い。」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/04d7…
9月17日13:00‐18:00、学術フォーラムのお誘い。
東京経済大学 国分寺キャンパス 5号館 102教室で 開催します。
タイムテーブルは、以下のようになっています。
前半だけの参加、後半だけの参加でも構いません。
入場無料です。
8本の研究報告の内容を収めた<冊子>を受付で12;30から配布します。
学術フォーラム全体のタイトルは、
<日本と韓国における国際開発・経済発展・社会保障の現状と展望>です。
冊子を印刷する関係で、9月11日までに、nisisita@tku.ac.jp
にお申し込みください。
途中でコーヒーブレイクもありますので、ブレイコーで、ご利用ください。
以下、当日のプログラムです。
2013年9月17日(火)
東京経済大学・三育大学校 学術交流協定締結記念学術フォーラム
受付開始12:30~ フォーラム 13:00~18:00
会場:E102教室
テーマ:日本と韓国における
国際協力・経済発展・社会保障の現状と展望
【タイムテーブル】 総合司会・フォーラム実行委員会委員長:西下彰俊
13:00 東京経済大学久木田重和学長ご挨拶
13:10 三育大学校金相來(Kim, Sang Rae)総長ご挨拶
13:20 三育大学校校趙美淑 (CHO, Mi Sook)教授
「ポストMDGsに向けた国際社会福祉の動向と課題」
13:50 東京経済大学・奥山正司教授
「日本における高齢者介護と社会保障」
14:20 三育大学校・朴哲住(Park, Chul Ju)教授
「百貨店における委託買い入れ制度に関する研究」
14:50 東京経済大学・橋谷弘教授
「東南アジアの経済発展と日・韓・中三国の役割」
15:20~15:40 小休憩 コーヒーブレイク E105演習室 にて
15:40 東京経済大学・小木紀親教授
「ソーシャルビジネスの展開と課題」
16:10 三育大学校・鄭鐘和(JEONG,Jeong ,Hwa)教授
「日韓における障害者親の福祉認識比較研究」
16:40 東京経済大学・金成垣准教授
「福祉国家化以降の韓国福祉国家」
17:10 東京経済大学・西下彰俊教授
「日韓両国における介護保険制度の比較分析」
17:40 全体質疑応答(~18:10)
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昨日のアルコール
ハートランド・ビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・117-81-72
左・・・114-79-71
睡眠時間
5時間
8月20日(火)のつぶやき
実に面白い!<28歳になりました>。<その2>
昨日の話の続き。
13人のうちのある男性は、法科大学院を目指していたが、結局合格できず、ハンバーガーショップの店長として頑張っている。
2000店のトップに立ったこともあるという。
人生の転機にどのように対処したのか?
誰もが経験する人生の転機。決心の瞬間を、取材してほしかったと思う。
またある女性は、大手出版社を目指すも全て不合格。
大学で学び国家試験に合格した管理栄養士の資格を生かして就職するも、夢が捨てきれず。
定職についたものの、週末だけ上京して、大手出版社の中途採用を目指して就職活動。
果たして、彼女は、大手出版社に就職できた。素晴らしい。
しかし彼女は、今また別の悩みを抱える。このままでいいのだろうかとい自問自答する。
親しい友人達は結婚し、出産し、子育てをしている。
その彼女達ライフコースの展開を見て、彼女はまた悩むのだ。
これでいいのかと。
7歳の子ども13人がどのような基準で選ばれたのか?
途中で、例えば、14歳時点で、あるいは、21歳時点で取材を断りたくなる彼らをどのように説得したのか?
興味は尽きない。
私の唯一の愛読ブログは、高田馬場大学のO教授 のブログ。
彼は大学で、家族社会学を教えている。
2年ゼミ、3年ゼミ、卒論ゼミ、全て<人々のライフコースを聞きとる>というのがテーマ。
そのO教授は、根っからのテレビ好きで、テレビガイドを購入し、テレビドラマを録画し、全て視聴するというつわものである。
そのO教授が、<28歳になりました>を見逃したという。
プロとしては、たいそう残念な話である。
彼のブログから仕入れた情報であるが、
先日の真夜中放送は90分だったのが、
60分の2本構成となり、放送されるそうな。
8月30日と9月6日放映。時間は不明。また、夜中か?
教材として積極的に活用したいので、AVセンターに依頼しようかな?
DVDの形でもらえれば、サイコー!
NHKがモデルにしているBBC放送の「56歳になりました」が9月20日、9月27日に放映される。
時間は不明。また、夜中か?
教材として積極的に活用したいので、AVセンターに依頼しようかな?
DVDの形でもらえれば、サイコー!
28歳になりましたも、56歳になりましたも、出版してくれるとありがたい。
映像からリアリティを学ぶことも重要だが、<生き方のメッセージ>を後世に残すためには、本にすることも大切。
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昨日のアルコール
ハートランド ビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・101-66-71
左・・・114-70-65
睡眠時間
5時間
8月19日(月)のつぶやき
実に面白い。<28歳になりました>。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/d6ba…
「実に面白い。<28歳になりました>。<その1>」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/d6ba…
実に面白い。<28歳になりました>。<その1>
韓国ドラマのタイトルではない。
しばらく前から風邪をひいたままで、一向に治る気配はない。
時にしんどいのは、咳とタンがなくならないことでR.
体調が悪いからと言って、寝込むことができないのが、この業界の宿命である。
もともと、昼寝ができないたちなので、なおさら、明るい時間に横になることができない。
ということで、生産性が極めて悪いが、だらだらと起きていて、少しづつ原稿書きを続けている。
数日前、夜中の執筆の休憩ということで、チャンネルを変えていたところ、この<28歳になりました>がやっていました。
残念なのは、最初から観られなかったことである。
確か同じようなテイストの番組を7年ほど前に見た覚えがある。
うちの監督様から、7年前に、この番組を観た感想を朝食の時に、うかがったことも記憶している。
番組のスケールはとてもデカイ。
全国の13人の子どもを7歳の時点で取材している。その後、7年ごとに同じ13人の子どもを追跡取材しているのである。
その13人は、14歳、21歳とNHKの取材を受けてきたわけだ。
そして数日前、彼ら・彼女らが28歳になった時点で取材し、一人ひとりのライフコースが、過去のい取材シーンを織り交ぜながら、明らかにされている。
さすが、NHK!
と思ったら、日本独自の企画ではなかった。
イギリスのBBC放送が、この企画を編み出している。その番組は、すでに<56歳になりました>までいっている。
さすが、BBC!
NHKのこの番組が凄いのは、子どもたちが、親の職業をどのように考え、自分の夢をどのように持ち、夢と自分の距離をどのように縮めたのか、手に取るように分かりやすく明らかにしている点である。
夜中の0:10ぐらいから1:40ぐらいにかけての90分は、実に面白く、実に興奮した。
夢を諦めた子どもたちも多い。そのことを語らせるのは、やや残酷な気もしたが、本人達も了解した上で語っているので問題はないのであろう。
番組の最後で、35歳になったら、どうなっていたいですか?と問うている。
ある女性が、<猫を飼っていると思います>と真顔で答えていたのが、笑えた。
子ども時代にイギリスで生活し、東大を経て、外資系の会社で働くぽっちゃりしたお嬢さんである。
BBCは取材対象が亡くなるまでやるつもりなのだろうか。
NHKは、BBCを意識してやはり相手が生きている限り取材し続けるのだろうか。
何故、7歳おきなのだろうか。
区切りのいい5歳ごとでも良かったのではないか。
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昨日のアルコール
ハートランドビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・108-74-66
左・・・116-77-73
睡眠時間
6時間半
8月18日(日)のつぶやき
弾丸花火大会から、母子戻る。
昨日は、1万数千円をどぶに捨てざるを得なかった自分の運命を呪った。
自己嫌悪、自己ケンオ。
外に出て夕食を食べる体力がなかった。出るのは何とかなるのだが、自宅に戻るのに急な坂を登らなければならない。
心臓破りの坂なのだ。
ものの30メートルの辛抱なのだが、風邪で大不調の時は、この30メートルがクリアできないのでR.
仕方ないので、夕食で、ペペロンチーノを、ツクッターノ。
インスタントのソースと具材があったので、やってみた。
何とかなるものだ。
監督と息子が朝6:30帰宅。
花火大会の模様を詳しく聴く。
大渋滞のため、19:20からスタートする熊野大花火大会の参加できなかったとのこと。
20:00ぐらいにやっとバスを降りることができたらしい。
20:50には、1万発の花火が終了。
バスには、23:00までに戻ることになっていたらしい。
うちの監督は、世界一、時間厳守主義である。
約束の時間に遅刻した事は、中学3年時以来、一度もない。
22:55に息子と戻るも、運転手以外誰もいない。
添乗員すら戻ってきていない。
結局、バスが帰りの道を歩み始めたのが、25:30だそうな。
それまで、バスの中で待っていたそうな。
あり得ない話。
体調の悪い私が同行していたら、余りのルーズな時間感覚に、<爆発>していたことだろう。
SAでの休憩も5分。
ダッシュでトイレに行って戻らなければ置いていかれる。
長時間渋滞が必死のツアーなのだから、トイレつきのバスかと思いきや普通の乗り合いバス。
トイレの近い私は、結果的に参加できなくてつくづく良かったと思う。
私はドタキャンであったが、本来私に提供されるはずの昼弁当と夜弁当は監督にプレゼントできると思っていたが、
何ともらえなかったとのこと。
駅弁など弁当をこよなく愛する監督にとっては最悪の展開に。
個人単位で、ツアー会社と契約してはいないのだから、家族の弁当は家族のものではないの?
こんなに、<不思議なルーズツアー>なのだったが、
熊野大花火にはまた行きたいと言う。
不思議だ。
何故かと尋ねる。
うちの監督は、小さな流木を集めて作品を作るという趣味がある。
可愛い流木がたくさんあったのに、人ごみでピックアップできなかったとのこと。
花火を見る前の明るい時間に、海岸を歩きながら、流木を探したいと。
そういえば、この春も花見した時に、一人小枝を探していたっけ。
案外、童心の可愛らしい部分もある。
バスツアーではなく、ワードビュー南紀で行き、旅館に泊まりながら、のんびりできる旅に次になればと思う。
次回こそ、風邪をひかずに、二人旅したものだ。
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昨日のアルコール
ハートランドビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
睡眠時間
5時間
8月17日(土)のつぶやき
体調急変により、花火大会キャンセル。。。
実は、この体調急変には、伏線があった。
8月9日夜中の夜行バスに学生達と共に乗ったのだが、車内のクーラーの効き過ぎで、朝5時に仙台に着くころには、
軽い風邪をひいてしまっていた。
しかし、学内Gの2つの活動を達成すべく、自分なりの<気合いの入れかた>で何とか持ちこたえていた。
人間精神を集中させていれば、多少の体調不良は何とか隠せるものだ。
仙台から東京に戻る車内も、クーラーの効き過ぎで、体調が一層悪くなった。
私の弱点はいくつもあるが、最大の敵は、<夏場の効き過ぎるクーラー>。
8月13日に自宅に戻ってからも、体調イマイチであった。
気合いで直そうと、かせ薬は飲まず、普段通りの生活を続けた。
長い間焼肉屋に行っていなかったので、監督と2人で行きつけの焼肉屋にいったが、
体調おもわしくなく、大ジョッキ1杯しか飲めなかった。
監督が、珍しいねえとおっしゃったが、体調が悪いことはふせていた。
たっぷり肉でも食べれば、風邪もどこかに飛んでいくだろうと思っていた。
喉の痛みは全く引かないので、13日から毎晩イソジンでうがいをしていた。
さて、昨日の夜。土曜朝快適に起きられるように、風邪薬のベンザエースを念のため1錠飲んだ。
待ちに待った土曜の朝。
ベストコンディションで、家族3人のバス旅行に行くハズであった。
行き先は、熊野大花火大会。
朝7:10に出発し、夜1万発の花火を観賞し、そのまま車中泊して、明日朝5時に、戻るという<弾丸花火ツアー>
今朝5:30に起きる。
最悪のコンディション。
寒気はするは、喉が痛くて声が出せない。
当然朝食のテーブルも無口に。
監督が気付いて、<風邪引いたの?>
<はい、最悪です。。。>
<せっかくの花火、悪いけど、キャンセルで>と相成った。
ギリギリまで悩んだが、不参加に。
無理して、弾丸バス旅行に行っても、監督や息子に迷惑かける。
あー、これでまた、声が出なくなるのかなあ。
来週木曜日大事なミーティングが池袋であるのだが、果たして声は出せるのであろうか。
困った、困った。
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昨日のアルコール
ハートランドビール 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・107-69-57
左・・・109-72-60
睡眠時間
4時間半
8月16日(金)のつぶやき
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