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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
顧問参上。
本当は卓球部の顧問をやりたかったが、私が着任した時には顧問の先生が既にいらっしゃった。
年配の先生ではなかったと思うので、たぶん私が定年を迎えるまで、卓球部の顧問になることはないだろう。
ゼミ以外で学生とかかわるネットワークがないかなあと思っていたところに、タイミングよく、Clover のお話が来た。
まだ顔合わせが済んでいないが、すでに内諾を得ているようなので、今月中の<ボランティア・サークル Clover 顧問就任>となる。
そのメンバーの中で卓球経験者がいれば、木曜日の夕方、キャンパス内の卓球場を借りて、学生と練習したいと思う。
運動不足解消!
もちろん、来年度のゼミ選考を来週水曜日に行うことになっているので、その新人さんの中に卓球経験者がいれば、そちらにも声をかけよう。
というか、新規生の中にボランティア希望者が結構いそうなので、Clover のサ宣 もしておこう。
私はよほど<卓球が好き>なようだ。
20代後半の研究所生活を終え、30歳で、神戸山手女子短期大学家政学科(今は生活学科)の専任講師になった。
4階の研究室は、理科の実験室だったところ。
お隣の洋裁のN先生と分けて、間仕切りして使っていた。上から下から先生の声が漏れる、漏れる。
エレベーターがなく、毎日階段の昇降で結構な運動になった。
生活文化論だったか家族論だったかどちらかの大規模講義で、<卓球が趣味です>でも上手くないですけど。
と口走ったところ、
数日後に卓球部の学生さんが、顧問やってもらえませんかと訪ねてきた。
その時も二つ返事で、<はい、はい>
学生と卓球の練習をするようになった。
その短大には3年間しかいなかったが、結構運動不足が解消できた。
何でも口走ってみるもんだとその時思った。
みんな元気にしているのかなあ?
短大の同窓会でもあれば行ってみたいと思うが、お誘いがない。
当時の教員の一部と事務職員の一部とは今でも年賀状だけでつながっている。
このブログ見てくれているかなあ?
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・134-87-56
左・・・130-85-64
12月6日(木)のつぶやき
Clover! サークル・デビュー!!
恥ずかしながら、この歳でサークルに入ることになった。
14日(金)14:40に、ご挨拶に行くことになった。
今から、ドキドキ。
サークルの名前が、Clover!
!はついていないので、Clover
代表が経営学部1年の I君。 I君が組織化した。
12名のサークルとのこと。
代表の話では、このタイプのサークルは、昨年まであったそうな。
4年生だけのサークルで、皆めでたく卒業していったので、消滅したらしい。
うちのような中規模大学で、このタイプのサークルがないのは、稀有らしい。
私は3つぐらい存在するのではないかと勝手に思っていた。
それが ゼロ。
ボランティアサークルでR。
子供支援、障がい者支援、高齢者支援、被災地支援の4支援を柱にするとのこと。
日常的には、キャンパス外の掃除をするとのこと。
できれば、キャンパス内の小生の研究室も活動対象にしてほしい。
12月16日と26日が活動日。
また、ペットボトルのキャップ回収も常時行うとのこと。
そのうち、研究室がキャップの山になるかも知れない。
活動初めて間もないので、大学のサークルとしては認知されていない。
然るべき手続きをして大学に認知されると、活動拠点としての<部室>がもらえるらしい。
それまでは、ノー部室。
最初は、何事も大変だ。
経営学部の I 君に、抜擢されて、サークルに入部することになった。
入部するにあたって、キョトンCが入って大丈夫か?とメンバーに聞いてくれたらしい。
メンバーの中に<福祉論b>の受講生が結構いるとのこと。 そして、審査を受けていたわけである。
結構な話だ。
合格!
この歳になっても、合格!は嬉しい。
頑張るぞ。
キャップの保管。
なお、Clover の HP は、http://tku-clover.jimdo.com/
東京経済大学の1年生だけを募集している。
男子も良いが、女子を増やしたいそうな。
私でも入れる<ユルーイ・ネットワーク>なので、お気軽に、サイトの問い合わせに、問い合わせを。
キョトンCのブログを見たと書いていただければ、
合格間違いナシ!
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・123-82-83
左・・・125-76-74
12月5日(水)のつぶやき
中村勘三郎氏の死。
まあ、驚いた。
同年齢の花の中年世代が、ガンで逝去したことを、今朝のラジオで知った。
そう、まだラジオ生活を継続中なのでR.
敷居の高い歌舞伎の世界をバリアフリーにした氏の功績は大きい。
歌舞伎のグローバリゼーション化にも尽力した。
あまりに目標を高く掲げすぎたために多忙となり、病院へのアプローチが遅くなった可能性もある。
その点は、本人が最も悔しく思っていることであろう。
食道がん、そして肺がん。
私は、30代頃から、喉の調子が悪く、気が付いたらいつも<エヘン、エヘン>と言っている。
時々、監督に指導を受ける。
指導してもらっても、わざと<エヘン、エヘン>しているわけではないので、是正はできない。
このエヘンが変異することはないのであろうか。
勘三郎氏の訃報に接し、急に心配になる。
標準的な人間ドックと脳ドックは毎年欠かさず受診しているが、<ガン>を意識したドックはまだ利用していない。
腫瘍マーカーをマークすべきだ。
ポジトロン、エミッション、トモグラフィーだったか、略して<PET>に入らなくてはと気が急く。
PETはどこにあるのだろう。
名古屋トヨペットは、車のディーラーだ。違うぞ。
ガンを早期に発見してくれそうな病院を探さなくては。
雨上がりの決死隊の<宮迫氏>も胃がんらしい。
<私は、死ぬことが、死ぬほど怖い。>
食道がんは、タバコとアルコールで、やらない人に比べて40倍のリスクがあるという。
タバコはらないので、5倍ほどリスクが高まっているかもしれない。
来年1月の定期試験が終われば、がん早期発見対策プロジェクトを早期に立ち上げ、病院に行こうと思う。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
朝7:25出発のため、パス。
12月4日(火)のつぶやき
パッタイトムヤムとの勝負に負ける。。。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/204e…
「パッタイトムヤムとの勝負に負ける。。。」 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/204e…
パッタイトムヤムとの勝負に負ける。。。
別に私がキックボクサーと試合をしたわけではない。
試合をしていたわけではないのに、頭のてっぺんから汗がほとばしっている。
気のせいかも知れないと、テッペンに手を当てた。
やはり大汗でR.
娘がスウェーデンから出張で帰って来てしばらく経ったので、その様子を、その武勇伝デンを聞くために、
食事することにした。
私のリクエストで、東南アジア系の店に入った。
そこそこ辛い食べ物には、自信があった。
ソウルの地元の人が食べる食堂で<チゲ>を食べ飲み干ことが出来るというたったそれだけのエピソードで、自信を持っていたのだ。
で、その店に入った。
<パッタイトムヤム>を注文する。
その店は、辛さの程度を表すマークがない。
昨日食して、トウガラシのマークを4つ付けるべきだと痛感した。
まあ、辛いのなんのって。激辛でR.
カラムーチョの30倍は辛かった。
注文したどれを食しても辛いので、思わず<えびせんべい>を注文。
ビールを飲んでごまかそうとするのだが、あまり効果がない。
娘の最大の武勇伝は、私が苦しんでいる<パッタイトムヤム>を平気で食していることである。
ビールをグラス半分ほどは飲んだようだが、頭のてっぺんから湯気を出すわけでもなく、平気で食べている。
娘の方が、辛さに自信を持つべきだ。
その店を早々に切り上げ、すぐそばにあった<世界の山ちゃん>で2次会。
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昨日のアルコール
生中 4杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・132-83-74
左・・・137-88-77
12月2日(日)のつぶやき
まだ出版されてない本に、何故ランキング?
今、初めて知った。
未刊行の本なのに、アマゾンでランキングの結果が出ている。
私が関わった3人で共訳した本が、今月中旬から下旬にかけて出版される予定であるが、そして書店には年明け早々から並ぶ予定であるが、
そんな先の事が、アマゾンには分かるのだろうか。
タイトルと短いアウトラインだけは、既にアマゾンで公表されているので、若干の予約はあるのだろうが、
その予約状況だけで、ランキング情報を公表できるのであろうか。
誠に不思議でR.
その翻訳本の、最後の最後の校正を今、仕事場で<一人で>行っている。まだまだ、小さなミスが見つかる。
私のこれまでのチェックの至らなさのせいである。
印刷製本業者の方には、最後までご迷惑をおかけして申し訳ないと思う。
明日朝ではなくて、今晩B4サイズで20枚から25枚、新評論に送ることになっている。
さて、どんな出来栄えに。
すでに表紙のデザインも決まり、キャッチコピーも決まりつつある。まだ、価格は決まっていないらしいが、
2980円を希望したい。2998円もありかな。
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昨日のアルコール
生中 2杯
午後の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
12月1日(土)のつぶやき
大学生の約束。
私もかつて大学生であった。
大学生当時、もっと前の中学生時代から、大切にしてきたのは、<約束を守ること>である。
約束を守らない友達も少なからずいた。
私は、そういういい加減な人間を容赦なく切ってきた。そう多くはないが、絶交にしてきた。
大学生の約束と言えば、友人との約束同様、ゼミの教員との約束が大切な要素である。親との約束が大切であることは、言うまでもない。
ゼミの教員との約束で最も大きなものは、私のゼミの場合、<ゼミ論を締め切りまでに提出する事>である。
ゼミ論の締め切りが、昨日、11月30日(金)23時59分であった。
大人の約束事である。
ゼミ生22名中、2名が残念ながら、この約束を守れなかった。
この締め切りに関しては、10月始めのゼミで伝達した。
ゼミ連絡網で、この締め切りを絶対に守るように、忠告してきた。
社会に出てから最も大切なのは、様々な能力よりも、人との約束を守ることである。
もっと具体的にいえば、約束を達成するために、自分の生活のタイムスケジュールを日々調整できるかどうか、スケジュール調整能力があるかどうかである。
1年のゼミ活動の中で最も大切なゼミ論作成に関しては、これまで締め切りを守れなかった数名のゼミ生が、28日あるいは29日に提出できた。締め切りの1日前、2日前に、提出出来たのでR.
私のゼミ論にかける並々ならぬ<決意>を敏感に感じ取ったからであろう。
これは素晴らしい<成長>である。
特筆すべきは、車椅子を使うO君の姿勢である。
彼は障がいのために、メモを取ることがなかなか困難である。時間を要する。従って多くの事は、耳で聞いて<覚えてしまう>ようだ。
記憶力は、私の数倍上を行く。
パソコン入力も当然時間がかかってしまう。
その彼が、締め切りの1週間前に(もっと早かったかもしれない)、ゼミ論を提出出来ている。論文のレベルも高い。
<後悔先に立たず>
この言葉を、約束を守れなかった学生二人は、これから実感することになるが、<それも人生である>
前向きに考えれば、大学生のうちに大失敗を経験しておけば、社会人になってから二度と大きな過ちを繰り返さないであろうから、
その後悔は、後の人生に生きてくる。
そう考えてほしいと思う。
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昨日のアルコール
中生 4杯
焼酎水割り 3口
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
11月30日(金)のつぶやき
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