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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
29名のゼミ忘年会。
盛大なゼミ忘年会になった。
座和民。
ここは、バリアフリー。
ただ<機能が十分でない方>のためのトイレは、設けられていないので、セミバリアフリー。
座席は自由席でいいと思ったが、気の付くL君が、<最初のゼミで決めたグループごとに座りましょう!>と大声。
彼はゼミ長でも副ゼミ長でもないのだが、えらく積極的な人物でR.
後期に入って、ゼミ展示用に、研究グループを再編成しているので、もしグループ分けするなら、この組み合わの方が妥当だと思ったが、
彼の積極性を重んじ、余計なチャチャは入れなかった。
2年生と3年生で21名(1名欠席)
4年生が5名出席
OB2名出席
4年生は卒論ゼミのメンバーでもある。後輩たちのために来てくれた。
伝説の最強TAであったM君は、誰よりも早く集合場所に来てくれていた。ありがとう!
伝説の外資系製薬会社で大成功しているK君は、仕事終わりで直行してくれた。昨年の夏合宿に1泊して参加してくれている。
就職ガイダンスもしっかりやってくれた。
2次会は夜中の12:30まで続いた。
2次会には、23名参加。
凄い数でR.
さすがに最後は10名ほどに減った。飲みながらずっと話し込めることは大切なことである。
うちのゼミ生たちは、立派だと思う。私が経済的にハンディがあることをよく理解してくれていて、<たかる>学生は一人もいない。
2次会代金2500円をしっかり払っての参加。
1次会が3500円なので、二つ合わせれば、結構な額となる。
教員にたからない文化を後輩に社会化していってほしいと思う。
教員の中には、大盤振る舞いする方もいるだろう。
友達のゼミの話を聞いて羨ましく思っているゼミ生もいるかも知れない。
でも、そんなことはおくびにも出さない。
立派だと思う。
さて、今日が長かった忘年会シリーズの東京における最終日。
12月に色々な知り合いに、集中的に会えるのは嬉しい。
忘年会、さまさまでR.