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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
住宅・土地統計調査にインターネットで回答。
総務庁が実施する住宅・土地統計調査。
2018年調査がスタートした。10月上旬まで回答する必要があるようだ。
私は全国の回答者として選ばれた370万世帯の一人。
調査単位が細かく設定され、ある調査単位17世帯の中から選ばれた
1世帯のようだ。
私は締め切り前に駆け込み回答すればいいじゃんという性格。
締め切り前なら誰にも迷惑をかけない。
何かに疲れた時や、気分転換したいときに、回答すればいいじゃないか
と思っていたのだが、
人生思うようにいかない。
監督様は、<すぐやるタイプ>
すぐ回答して!!!
とおっしゃる。
反抗してはいけない。抵抗してはいけない。
やるべき仕事の課題があろうとも、そこは空気を読んで
<すぐ回答しなければならない>
で、インターネットで回答しはじめたのだが、
覚えていないことばかり。
今の自宅の部屋数と面性ぐらいは分かるのだが、
敷地面積
や
1階の面積と言われても。
アンケートの質問項目の一覧があるわけではなく、
1問回答しなければ、
次の質問が出てこない。
<無回答する自由>がアンケート調査にはあるはずなのだが、
調査を始める前の但し書きのところで、
無回答であっても、次の質問に進めるかどうか書いてほしい。
気が弱い私は、抵抗のあった質問にも回答してしまった。
気が弱い回答者にもうまく反映できるように
<わからない>
や
<答えたくない>
と言う選択肢を用意すべきである。
最後に来て、別荘を持っているかという質問が2問続く。
私を含めて多くの一般人は別荘などもっていない。
住宅政策に反映させられるような質問だけに限定すべきである。
あまりに回答する前に、調べなければならなかったので、
最後、<送信>したら、
エラーになった。
調査に関するクレームも幾つか書いたのに、それも全て<おじゃん>
無記名調査かと思いきや、最後に名前と住所を記入することが要求される。
結構管理的な調査だ。
インターネット調査に参加しないとどうなるか?
調査員が自宅にやってくるのでR
管理的な調査だ。
2回も回答し、2回目も自由記述をしっかり書いたぞ。
高齢者にはインターネット回答は難しい。
回答がゆっくりでもエラーにならないように、システムを
すぐさま変更すべきだ。
9月16日(日)のつぶやき
昨日は、タイの教授の皆さんに、2時間のお話。 goo.gl/WkoVnL
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月16日 - 12:11
「昨日は、タイの教授の皆さんに、2時間のお話。」 goo.gl/WkoVnL
— 西彰 (@kyotonC) 2018年9月16日 - 12:34