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稀勢の里、奇跡の逆転優勝。素晴らしい!!

一昨日の日馬富士戦で、土俵下に落ちた時、右肩を強打して、

苦悶の表情を浮かべた稀勢の里。

その後、救急車で病院に運ばれた。

だれが、今日の逆転優勝を予想できたであろうか。

 

昨日の鶴竜戦では、全く左手に力が入らず、あっさり土俵を割っている。

だれが、今日の逆転優勝を予想できたであろうか。

 

横綱に昇進した直後の優勝は、22年振りだそうな。

 

常に表情を変えない稀勢の里。

ファンのために休場しない稀勢の里であるが、ファンに向けて

<愛想を振りまくことがない>

あくまでも、ポーカーフェイス。

 

その表情も変えない稀勢の里も、人の子。

表彰式に先立っての国歌斉唱では、途中から<涙腺の土俵を割る>

緊張感から解放され、感極まったのだろう。

相撲道を突き進む稀勢の里の人間味が見えた瞬間である。

 

今日は、大方のファンが休場するだろうと諦めていたが、

あるいは、

照ノ富士があっさり勝って、久しぶりの優勝になるのではないかと

思っていた。

 

しかし、現実は、予想をひっくり返した。

上手投げで、<現実>の勝ち!

 

あの精神力は、多くの現代人が失ってしまった力である。

あやかりたいなあ。

 

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初めての経験。

ホーチミン滞在中、夕食はボッチであった。

本当は、トーニチ・クラブの大学生と夕食を一緒にしたかったが、

大学生へのインタビュー調査のあと、大学教授へのインタビュー

調査があったので、

 

その大学教授を誘って、社会学の話をしながら夕食をしたいと考えていた。

その大学教授へのインタビュー調査が終わったと、夕食いかがでしょうか

と誘ってみたが、

忙しいので・・・・とキッパリ断られてしまった。

 

メールでその夕食の話をしていたのだが、

そういえば、夕食について大学教授は無回答であったことを思い出した。

私の<詰めの甘さ>が露呈した。

 

こんなことになるのであれば、あの純朴な3人の大学生に待って

もらっておけば良かった。

 

さて、一人で夕食を食べようと、ある店の前で、メニューを見ていたところ、

突然、私の靴に接近し、<靴磨き>を青年がし始めるではないか。

 

こちらは、ノー39 と言っているのに、分からないのか、勝手にクリームを

つけようとしている。

これは、商売として成立していない。

値段が分からないし、靴を磨いてほしいというニーズをこちらは持ち合わせていない。

値段が分からないので<ぼったくり>の可能性もある。誰も靴磨きのサービスを

買わないであろう。

 

歩道には、多くのバイクが置かれ、人々が小さなイスやテーブルに座って

何かを食べていたり、

雑貨を売っていたりする。ゴミもあちこちに散らかっている。

 

コンクリートがあちらこちらで割れているため、歩道が波を売っている。

少し歩けば、靴は必ず<汚れる>

だから、靴磨きしても<意味がないのでR>

 

私は、ペコペコだったので、すぐに店に入ったから、セーフであったが、

ホーチミンでは、レストラン店の前で<立ち止まってはいけない>

 

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3月25日(土)のつぶやき

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