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ベトナム・ホーチミンで知り合った大学生と教授。

<ベトナム国立大学ホーチミン校人文科学大学社会科学大学>

こんな長い名前で、皆さん呼んでいるのだろうか。

書いているのであろうか。

 

ベトナム出張の後半については、全く暗中模索であった。

インターネットを調べまくり、ようやくたどり着いたのが、

<トーニチ・クラブ>

 

日本社会や日本語を勉強し、日本に関するイベントを

頻繁に開催する大学生のサークル。

部員は少ないが、日本に対する関心はとても強く、

毎回のイベントには100人

から150人の参加者が集まるという。

 

 

写真の向かって左から2番目の女子が、私からのメールを

キャッチしてくれた。

その大学生が、キャプテンをつとめる左の男子に連絡してくれた。

 

この大学だけの特徴なのかどうか分からないが、トーニチが外部者

と接触する時には

顧問をしている日本学部の教授に、全て報告し、許可を得なければ

ならない。

社会主義の国にある大学の学生管理の方法なのだろうか。

 

でも、この不思議なシステムのおかけで、大学教員をしながら、

社会学の博士号を取ろうと

している教授(右側の女性)に出会うことができた。

 

私の研究キャリアにとって<記念すべき4人>でR.

 

 

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3月23日(木)のつぶやき

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