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初めての経験。

ホーチミン滞在中、夕食はボッチであった。

本当は、トーニチ・クラブの大学生と夕食を一緒にしたかったが、

大学生へのインタビュー調査のあと、大学教授へのインタビュー

調査があったので、

 

その大学教授を誘って、社会学の話をしながら夕食をしたいと考えていた。

その大学教授へのインタビュー調査が終わったと、夕食いかがでしょうか

と誘ってみたが、

忙しいので・・・・とキッパリ断られてしまった。

 

メールでその夕食の話をしていたのだが、

そういえば、夕食について大学教授は無回答であったことを思い出した。

私の<詰めの甘さ>が露呈した。

 

こんなことになるのであれば、あの純朴な3人の大学生に待って

もらっておけば良かった。

 

さて、一人で夕食を食べようと、ある店の前で、メニューを見ていたところ、

突然、私の靴に接近し、<靴磨き>を青年がし始めるではないか。

 

こちらは、ノー39 と言っているのに、分からないのか、勝手にクリームを

つけようとしている。

これは、商売として成立していない。

値段が分からないし、靴を磨いてほしいというニーズをこちらは持ち合わせていない。

値段が分からないので<ぼったくり>の可能性もある。誰も靴磨きのサービスを

買わないであろう。

 

歩道には、多くのバイクが置かれ、人々が小さなイスやテーブルに座って

何かを食べていたり、

雑貨を売っていたりする。ゴミもあちこちに散らかっている。

 

コンクリートがあちらこちらで割れているため、歩道が波を売っている。

少し歩けば、靴は必ず<汚れる>

だから、靴磨きしても<意味がないのでR>

 

私は、ペコペコだったので、すぐに店に入ったから、セーフであったが、

ホーチミンでは、レストラン店の前で<立ち止まってはいけない>

 

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