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ブルゾンちえみ、セリフを度忘れしちゃった。

昨日、R1グランプリを見た。

てっきり、ブルゾンちえみがぶっちぎりで優勝すると思っていた。

 

し、

そうではなかった。

 

現実は、常に予想を裏切る。

 

出だしから、アレっと思った。

ブルゾンは、いつも 滑舌 が良い。

羨ましく思っている。

 

小生、声がこもる上に、カツゼツが悪い。

長年の授業評価で、一度も書かれたことはないが、自分で

自覚している。

特に、<ラ行>が最悪。

舌が短いのでR.

短舌。こればっかりは、運命的。受け入れるしかない。

 

さて、その滑舌の良いブルゾンが、出だしで、セリフをカミがちであった。

<アレっと思った>

 

台本のクライマックスのところで、急に<セリフが出てこない>

ハートのエースも出てこない。

 

ものの3.5秒、バズーカだったのだが、

本人にとっては、死ぬほど長かったに違いない。

 

アドリブで言い訳をして自虐的にやり過ごすというパターンに

移行するケースも多い中、

彼女は、まじめな人なので、ただただ、必死に思い出そうとして、

4秒の空白が出来てしまった。

 

超絶人気急上昇だっただけに、ブルゾンを破りたくなるほど

悔しかったに違いない。

はたして、視聴者の評価も低く、審査員の評価も低かった。

 

ちえみ氏が緊張した背景には、with B を with できなかった

ことが大きい。

ピン芸人のグランプリだから、中程度のイケメン2人を従える

ことはできない。

 

あれほど、普段のパフォーマンスを<余裕>でやっているように

見えても、

人間だから、<ここイチの舞台>だから、緊張する。

 

ブルちえには、来年度のグランプリで優勝してほしいと思う。

 

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2月28日(火)のつぶやき

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