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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ザックJAPAN、アジア杯優勝、おめでとう!!
興奮してなかなか寝つけず。
いつも、バタンQなので、眠れないのは本当に珍しいことでR.
朝起きたら、10時をとっくにまわって、まわっていた。
いやあ、驚いた。。。
まさか、オーストラリアに勝てるとは。
前半45分も後半45分も手に汗握る展開に。
日本以上にオーストラリアに得点のチャンスがあった。
が、見事に?オーストラリア側のュートが外れていった。
あっという間の90分。
この時点で、失点していなかったことが素晴らしい!
延長戦突入。
ここで、ザッケローニ監督の采配が光る。
フォワードの<李忠成>を投入。
彼には、ピッチに立つ機会がほとんどなかった。
延長戦後半、
長友がコーナー深いところから、アーチ型パス!
このタイミングと判断が良かった。
オーストラリア側ゴール前右側深くに李が待ち構えていた。
ゴール前左側には、オーストラリアのバックが3人入っていたが、李の周りには、誰もおらず・・・
ノーマークである。
李のボレーシュートがゴール左上に鋭く入る!
先制点ゲット!!
最後、岡崎がハンドを取られ、同点にされる可能性があったが、何とかしのいで、タイムアップ。
優勝決定戦なので、スポーツマンシップに反する行為があるのは分かっていたが、
相手チームのコーナーキックで、GK川島が上がった球をキャッチする瞬間、オーストラリアの選手が、川島の胸倉を掴んで
バランスを崩させる行為には驚いた。
明らか故意である。
事実、川島はバランスを崩し、キャッチしたボールを落としてしまった・・・
川島のゴールキーピングは抜群で、相手チームの鋭いシュートを右足でブロックした場面には感動した。
総力戦で、優勝を勝ち取ったと言える。
ザックジャパン全員が、<どや顔!>で帰国するのを楽しみにしている。
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