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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
カタールに勝ったーる!!
すみません、重症です。
昨日は、ゼミレポートの再校チェックを修士1年のB君とともに念入りに行う。
その後、19:40の<のぞみ>に乗り、一路名古屋へ。
金曜日の夜は、3人座席の真ん中に座る人もいて、結構窮屈。
名古屋から中央線で一路高蔵寺へ。
自宅には22:25頃到着。
もう日本対カタール戦が始まっていた。アジア杯サッカーの話。
しょうが湯を飲みながら、監督に、この2週間の報告をする。
センター入試があったので、帰宅がまるまる1週間延びたのでR。
前半45分も後半45分も常に、カタールが先に得点する展開に。
前半1対1。二本は、香川が期待通りの働きで1点。
後半戦の途中まで2対2。香川が期待通りの働きで1点。
後半戦になると、吉田が退場となり、日本は10人体制に。
審判は中立であるというのが本来の姿であるが、昨日は完全にカタール側の選手のよう。
10人対15人で試合しているようなものだ。
圧倒的に形勢不利となっていた。
カタールが3点目を入れるチャンスが何度もあった。
ここだけの話、日本はパスがつながらなくなり、すぐカタールの攻撃態勢に入るので、一巻の終わりかと思っていた。
ところが、
ところが、
ディフェンスの伊野波が、何と香川や岡崎とシンクロして、オフェンス側にいた。
香川がカタールに突っ込まれて転倒した後の、ボールをうまく合わせて丁寧にシュート。
もう、終了間際であった。
ロスタイムもうまくしのいで、3対2で、日本の勝利。
来週火曜日同じ時間帯に、韓国(場合によってはイランか?)と対戦する。
韓国に勝てば、決勝進出となる。
楽しみだ。
香川が普段の力を出せるようになったのが、昨日の準々決勝の勝因。
GKの川島も戻ってきた。
本田の捻挫も治っている。
これからが日本の本領発揮!
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