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秘密基地。

昨日の夜は、研究室から自宅に送った3つの宅配便の袋の中身を<事業仕分け>した。

事業仕分けして、不要な書類を捨てる予定であった。

が、

しかし、

どれもこれもいつか重要になるかも知れないという<期待>があるために、捨てられなかった。

捨てる勇気など微塵もない。

書類に対しても、<将来性を買う>のでR.

困ったものだ。

その作業がメインであったが、2メートル右隣にある<ビンゴ・テレビ>が映す映像も気になった。

二十一世紀少年。

回想シーンで何度も<秘密基地>が登場する。

ていうか、秘密基地での振る舞いが、映画全体の軸になっている。

 

小生の秘密基地。

映画での秘密を共有するメンバーは9人であったが、小生の場合は、

ダウンサイジングで4人。

S君とS君とS君。全部S君だ。女子は入っていない。

最初のS君は、数年前中国で突然死。私以上にメタボで激務であったS君。

彼の家の前に、その秘密基地はあった。

 

 

 

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