ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の菜の花畑は輝いて

2021年03月17日 | 追分市民の森
追分市民の森に行きました。
菜の花畑は日差しを浴びて映えていました。





ここに来ると約300m先の中原街道の緑色の陸橋を
ポイントに撮ります。
続いて来場者を入れて撮りましたが、人数が少ないと
菜の花畑の雰囲気が出せます。
数年前にここを訪れた若い夫婦が菜の花畑を一目見て
「ここは穴場ね」と話していたのを思い出しました。



近くに花桃が6,7本ありますが、木の下に花びらが
落ちて花の盛りを過ぎていました。
2,3年前に枝を切ったので以前の輝きが戻って
いませんでした。



高圧線の赤い鉄塔付近のユキヤナギ(雪柳)は
枝が刈り込まれていました。
森の入口の畑の縁のユキヤナギは枝が自然に
伸びていました。
小さな花は雪のように白く、枝は柳のように
細長く伸びているのが名前の由来です。
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