ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のノイバラと木の実3種

2022年05月18日 | 日記
散歩道の土手にノイバラが咲いていました。
自然が残っている証拠で白い一重の花に
野趣を感じました。
日本のバラの代表的な原種です。



開花したばかりの花びらには生気がありますが、
翌日、花びらは残って黄色い雄しべは生気を
失います。



帷子川沿いにカジイチゴの木がたくさん生えて、
実はオレンジに色づいていました。
今年は鳥が寄ってこないのか実がたくさん残って
いたのが意外でした。



土手のクサイチゴの真っ赤な実を口に入れよう
としたらマスクが邪魔になりました。
実は甘かったですが芯が残りました。
その日はジャムにできるほどの数を見ました。



畑の縁の桑の木には赤い実、黒い実がついていました。
カラスが木の下に落ちた黒く熟した実を食べていました。
3種の木の実の中では桑の実が一番甘かったです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。