ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

白から黄に変わるスイカズラの花

2022年05月11日 | 日記
散歩道の畑の生垣のそばにつる性のスイカズラ
(吸い葛)が咲いていました。
花の名前は花の奥にある蜜をむかし子どもが
花を咥えて吸ったことに由来します。



花色は咲きはじめは白で黄に変わります。
この様子から金銀花とも呼ばれます。
生垣は刈り込まれていましたが、薮状の
スイカズラは残っていました。



そばの土手にクサイチゴが群生し赤い実が
たくさん成っていました。
マスクを外して味見したら、シャリと音がし
甘かったですが芯が残りました。
この一帯は自然度が高い気に入った散歩道です。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。