ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いのトウネズミモチの実

2020年01月05日 | 帷子川
帷子川沿いにトウネズミモチ(唐鼠糯)が
数10本植栽されています。
秋には黒い実が1本に数1000個も成ります。





特に橋のそばの遊歩道沿いの高さ5mの
トウネズミモチは黒い実がいっぱいでした。

今年はヒヨドリが食べるのが早く昨日行ったら
全部食べ尽くされていました。
黒い実は数10万個はあったはずです。
ヒヨドリは独り占めしないでみんなで集まって
食べる習性があるようです。
あるいは、動物の勘でご馳走があれば自然と
集まるのかもしれません。

散歩していてトウネズミモチがなくなると、
ヒヨドリは次に何を食べるのかと気になりました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。