ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋の追分の森を歩いて

2019年09月30日 | 追分市民の森
2週間ぶりに追分の森を歩きました。
稲刈りが終わっていてはざかけ(天日干し)
されていました。





コスモス畑のコスモスは赤、ピンク、白と色とりどり
咲いていましたが、株がみな倒れてコスモス畑らしく
写真が撮れませんでした。







花桃の植え込みの下に群生して咲く彼岸花が目当てです。
ところが下草が刈られておらず、台風で折れた枝が
入口に積まれて近寄れなかったです。
その付近で彼岸花を撮りましたが、ナガサキアゲハは
舞っていませんでした。

水路沿いは下草が刈られて歩きやすかったです。
ヤマハギは咲き終わっていましたが、上等な
ススキ(尾花)が咲いていました。
アキノノゲシが水路に傾いて咲いていました。
淡黄色の花は色合いがよく気に入った秋の野草です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。