ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋の追分の森の花

2019年09月13日 | 追分市民の森
3週間ぶりに追分の森に行きました。
15号台風で森の中の杉の木が約10本倒れて
遊歩道をふさいでいました。



公園だったら立入禁止の看板が立っていたでしょう。



水路のそばの山側にクズの花が咲いていました。
クズの花は大きな葉に隠れて咲くのが本来の姿ですが、
数日前の強風で葉の上に花が露出していました。



田んぼのそばにツルボ(蔓穂)が100個以上
咲いていました。
1か月以上前に下草が刈られていたのでツルボの
花穂がよく見えてよかったです。



水路の山側にツリガネニンジンの大株が咲いて
いました。
花の形は釣り鐘状で白く太い根がニンジンの根に
似ているのでこの名があります。



ヒマワリ畑のヒマワリはまだ刈り取らないで実のついた株が
残っていました。
ヒマワリの種は野鳥の好物ですが、期待のカワラヒワの
群れは見られませんでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。