ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴にて:クロサギの飛び立つ瞬間

2012年05月22日 | 日記




昨日は真鶴の自然観察会と重なり金環日食を見ませんでした。
途中小田急の電車の中では、あいにくの雨空に諦めたのか
誰も空の様子を気にする人はいませんでした。
家に帰ったら家内が台所の小窓から金環日食が見られたと
満足そうでした。

真鶴港には冬鳥のオオセグロカモメやユリカモメが帰って、
ウミネコとトビが数10羽港内を旋回していました。
昨日は稀に見る干潮で山下浜ではクロサギが出ませんでした。

三石海岸の沖合いにクロサギが出たとの仲間の知らせを受けて、
干潮で陸続きになった三つ石の方向にカメラを向けていたら、
波しぶきの中にクロサギを見つけました。
偶然にもクロサギが飛び立つ瞬間を撮ることができました。
コンパクトデジタルカメラで40メートル先のクロサギの羽ばたく
瞬間を撮れたのは望外の喜びでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。