ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のシャクヤク(芍薬)

2012年05月14日 | 日記




ツツジが咲き終わったころ、以前は屋久島シャクナゲ、
ボタン、シャクヤクが次々と咲いて庭をにぎわしましたが、
いまではシャクヤクだけになっています。
シャクヤクは翁咲きといわれるもので、雄しべが八重咲き
ほど進行していないものをいいます。

このシャクヤクは30年くらい前に花の管理人の実家からいた
だいたもので大切にしてきましたが、植物園に行くと翁咲きの
ものがいくつかあり、それほど珍重なものでないことがわかりました。

朝起きたとき花色は濃いピンクでしたが、日中花が開き切ったら
淡いピンクに変わっていました。

隣に白のシャクヤクが並んでいますが、白は咲くのが遅く、
ごく普通のシャクヤクなので、ブログに写真をアップされた
こともありません。
同じいただきもののシャクヤクですが扱いが全然違います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。