今日これから2泊3日で札幌へ行ってきます。同率文学館へ行って、今年で没後10年になる三浦綾子に関する「北海道の資料」を集めるのが主目的であるが、その他に三浦文学と関わりの深かった元北大教授(現道立文学館館長)神谷忠孝氏及び作家の小檜山博氏と会い、直接「北海道における三浦綾子評価」について聞くという作業もある。
なぜ、三浦綾子記念文学館のある旭川でなく札幌なのか、と思われる人もいるかも知れませんが、「資料」は元より「人」という情報はやはり北海道の中心である札幌に集まっているという事実があるということと、他にこれまでの付き合いから「情報」を手に入れやすい北海道新聞文化部の記者にも会うということ、さらに「小檜山博全集」(全7巻)を出した柏艪社の編集者にも会い、僕の本(三浦綾子論)のことについて打ち合わせを行う、ということがあるからに他なりません。
久し振り(5,6年ぶり)の北海道(札幌)、楽しみでもあるのですが、ひたすら文学館で資料を集め、人と話をするばかりの2泊3日、「観光」など思いも及ばず、北海道新聞社の近くにある大通公園でトウモロコシを食すことができれば御の字である(それさえ、覚束ないかも知れない)。もっとも、ラーメンは数回食べることになるだろうから、それが唯一の楽しみになるかも知れない。
時間です。行ってきます。札幌でのことは、PCを持って行くので、そちらで書けたら書きます。
なぜ、三浦綾子記念文学館のある旭川でなく札幌なのか、と思われる人もいるかも知れませんが、「資料」は元より「人」という情報はやはり北海道の中心である札幌に集まっているという事実があるということと、他にこれまでの付き合いから「情報」を手に入れやすい北海道新聞文化部の記者にも会うということ、さらに「小檜山博全集」(全7巻)を出した柏艪社の編集者にも会い、僕の本(三浦綾子論)のことについて打ち合わせを行う、ということがあるからに他なりません。
久し振り(5,6年ぶり)の北海道(札幌)、楽しみでもあるのですが、ひたすら文学館で資料を集め、人と話をするばかりの2泊3日、「観光」など思いも及ばず、北海道新聞社の近くにある大通公園でトウモロコシを食すことができれば御の字である(それさえ、覚束ないかも知れない)。もっとも、ラーメンは数回食べることになるだろうから、それが唯一の楽しみになるかも知れない。
時間です。行ってきます。札幌でのことは、PCを持って行くので、そちらで書けたら書きます。
はい、わかりました。3時に神谷さんに会います。
お伝えいたします。