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りんごのコンポートとウールのクロスと

2012-12-03 | 食べること

冷蔵庫の中に、傷みそうなリンゴがあったので
りんごのコンポートを作ってみました♪
正直なところ、りんごは生で食べるのはあまり好きではありません。
なぜかりんごを生で食べると、喉が少しだけかゆくなるのです。。。
それはりんごのせいではなくて、
通常りんごに半年で11回撒かれるという農薬のせいなのかと思っています。
というのも、以前、「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの
無農薬のりんごをいただいたことがあるのですが、
まったくかゆくならなかったのです。
(時々取り寄せる減農薬のりんごも大丈夫☆)

ということで、りんごは自分では取り寄せ以外は買わないのですが、
たまにいただいたりすると、りんごのコンポートとなります☆

写真のりんごのコンポートが茶色いのは
焦がしてしまったのではなくて(笑)黒糖を使って作ったからです。
レシピでは白砂糖を使い、そしてお砂糖の量がとっても多いのですが、
レシピの2/3の量の黒糖にしました。
お砂糖の種類も量も違うし、作り方も
下戸の私は、赤ワインを大いに飛ばしたいので、
赤ワインを入れてから煮詰めたり。。。
と、結果的にはいつもレシピを無視する形となります(笑)

それにしても、冬のタータンチェックって、
どうしてこうもかわいいのでしょうね☆
ウールのタータンチェッククロスを敷くと
それだけで、あたたかい食卓となりますね♪





今日は仕事で友人と会う約束があったので、
りんごのコンポートをおすそわけしました。
出かける直前に思い立ったので、
ありあわせの容器(プチトマトが入っていたプラ容器(笑))に入れて。
でも、それだけだと味気ないので、
インドの新聞で包んで麻紐で結んでみました。
そして花瓶に生けてあった実をちょこんと添えて。





前回のブログでもご紹介したこのミニアレンジにあった実です♪
この花瓶を覆っている毛糸は、
瓶に沿って適当に(笑)カギ編みしたのですが、
先日雑誌を見ていたら、同じようなガラスのキャンドルに
同じようなカギ編みがされていたものが8000円位で売られていました。
こういうのは、暇があったら作っちゃえばいいですね(笑)

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