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つなぐ「反核・平和の火リレー」

2017年08月03日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

  第30回埼玉反核・平和の火リレーが熊谷市にやってきました。

 私もランナーとして走ったのは、第1回の「反核・平和の火リレー」とあと1回、合計2回走りました。
1回目の時は秩父で開催されていた、青年学生平和友好祭の会場までのコースです。
寄居町の末野地区から秩父鉄道の樋口駅までのコースを、党員の子ども(中学生)と一緒に走りました。
2回目は、旧吹上町の国道17号と旧道の交差点から北鴻巣駅入口までを走りました。
 
 反核・平和の火リレーは、1982年被爆地の広島の青年たちが平和と核の廃絶、
被爆者援護法を求めて行ったのが始まりです。全国に広がっています。

 熊谷市役所の庁舎前で、市長代理の堀口庶務課長へ「平和行政の推進」の要請文を手渡しました。
富岡市長(堀口庶務課長が代読)、黒澤副議長から歓迎のあいさつをうけました。

 原爆投下から72年が経過しました。生存した被爆者は、原爆の被害によって今も苦しんでいます。
社民党は、すべて国の「核」に反対します。

 

平和の火をつなぐランナー

 

 平和の火を引き継ぐ

 熊谷市の堀口庶務課長に平和行政の推進を求める要請文を読み上げるランナー

熊谷市長の歓迎文を代読する堀口庶務課長

黒澤副議長から歓迎のあいさつ

市から次の自治体へつなぐ「平和の火」

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