☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

「老い」との向き合い方。

2023-05-22 08:27:56 | 日記
御年91歳になる曽野綾子さんの言葉です。

●「手抜き、ずる、怠け」のススメ
高齢者の中には、年々できないことが増えることを悲しんで、しかも退屈している人がいる。
しかし時間の変化というものは、人に日々新しい問題をつきつけてくれる。
それに対してその都度対処していけば、年を取ることに対して一方的な負け戦にならないで済む。

●「安心しない」毎日を過ごす
今のところ、私の周囲を見回していて気づくのは、「安心しない」毎日を過ごすのが、
いちばん認知症を防ぐのに有効そうに見える。
日本には今、幸せな老人が多すぎる。なんとか飢え死にはしない。しかしそういう恵まれた年寄りの方が
どうもぼける率が高い。

●生活の中で、任務が与えられたほうがいい人
夫は日に七回も転んだ日があって、それ以来、歩くのがひどく下手になったが、食事もトイレもすべて自分でする。
食べるという本能の前には、人間はかなり無理をしても動けるのかもしれない。
だから、できるだけ自分で食事を取ってもらう習慣を続けることだ。


年齢を重ねるにつれ、ふとした瞬間に「老い」を感じることが増えてきます。
「老い」との向き合い方のヒントをくれる言葉ですね。

今もある夫源病

2023-05-21 10:21:52 | 日記
 「夫が定年を迎えたことをきっかけに体調を崩してしまう女性は少なくない」。
1995年から大阪でのべ1万人以上の女性たちの悩みに接してきたフェミニストカウンセラーの
加藤伊都子さんは言います。
 「夫の定年後、心身の調子を崩す妻たちに接してきました。
血圧や肝臓の数値が悪化したり、自己免疫疾患を患ったりと身体に不調が出る人もいれば、
うつ症状や「夫は自分を追い出そうとしている」といった被害妄想に陥る人もいます。
 この世代は、夫が外で働き、妻は主婦として家を切り盛りしてきた夫婦が多い。
資産形成、大きな買い物、子どもの進路などの最終決定権は夫が握りがちで、
妻に向かって「世間知らず」「稼いでいない」といった言葉を浴びせ、
対等なパートナーシップを確立できずにきたケースが少なくありません。
 自己肯定感が低かったり、お金を自由にできなかったり。脆弱(ぜいじゃく)な立場に
置かれてきた妻には、定年を迎えて家にいる夫の存在がストレスなのです。
夫に常に監視されているように感じる人もいます」

 故・石蔵文信医師が、夫のせいで女性の体調が悪化するとして「夫源病(ふげんびょう)」を唱え、
2010年代には熟年離婚の原因として報じられるようになりました。

夫源病は、夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に異常が生じる。
今も相変わらず、妻は夫が家にいることが最大のストレスのようです。夫はできるだけ外出して妻の
負担を軽くしてやる必要があるようです。”夫は元気で留守がいい”が一番みたいですね。


腰が痛い!

2023-05-17 08:28:25 | 日記
「あ~腰が痛てぇー」

「箸より重たいものを持ったことのないあんたが、なぜ腰が痛くなるの?」
突き放すような妻の言葉がさらに腰に響く。

そんな妻も口と裏腹に心配はしてくれていることはよく分かっている。
「病院で精密検査を受けたほうがいいよ」と受診をすすめる。

整形外科クリニックに行った、
医師の問診のあと腰のレントゲン検査を受けた。
骨に異常は無かったので一安心。湿布薬と痛み止め薬の処方があった。
その後、痛みの緩和で温熱治療(ホットパックで温め血流をよくする)と、
電気刺激による治療をやってもらった。気持ちよかった。
少し腰の痛みが和らぎ身体が快くなった。



ナン

2023-05-16 08:36:32 | 日記
ナン 何? 「ナン料理を食べに行こうよ。10%割引券があるから」
妻から外食の誘いがあったので、インド料理店へ行った。



やっぱり、ナン料理は美味しい。腹にもたれないのもいい。

家に帰ってから「ナン」を辞書で調べたら、
『インドや中近東などで作られる平たく焼いたパン。
小麦の精白粉に卵・バターなどを練り込んで発酵させてから、
タンドールとよぶかまどの内壁に張りつけて焼く。
カレーとともに食べることが多い』と書いてあった。




妻はご機嫌さんでした

2023-05-15 11:20:22 | 日記
 きのうの母の日、妻は息子からのカーネーションが届き笑顔満開でした。
「カーネーションも綺麗だけど、あんたの美しさにはやや劣るかもね」
私の心にもないお世辞に「あらぁ、本当のこと言って、てれるじゃないの」
妻はご機嫌さん、鼻歌交じりで買い物に出かけました。
私の”母(妻)の日”のプレゼントは言葉だけです。(苦笑)

 妻の「ランチは外でしてね」で、昼食は博多バスターミナル8階にある
『肉と魚 博多ゆめはな』に行きました。
肉が食べたくて”ハンバーグとチキンステーキ” 880円を注文。


なんと、夕食は鯛の煮付けとカルパッチョが食卓を飾り、ビールがすすみました。



コーヒーブレイク

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