マスクで口元が見えない

　マスク姿が日常になった。
お互いにマスクをしていて表情・感情が読み取れなく困ることもある。

顔を見せないことがあたり前になり、マスクを外すのが恥ずかしいという
人もいるらしい。

マスクの着用でチューインガムやキャンディーが減り、特に口臭を抑えたり、
リフレッシュ効果をうたったりする商品の売上減が大きいらしい。
つまり、息のにおいを気にする機会が減ったことが原因ともいわれている。
化粧品は特に口紅、ほほ紅、男性用ではシェービング、ひげをそる回数が
減ったからだ。分かるような気がする。

長引くマスクの着用が身近な経済にも影響を及ぼしているようだ。

嘉門タツオ 看護の現場の声を反映して歌う

　コロナ下、現場の看護師は過酷な労働環境のなかで、一生懸命頑張っています。
看護師さんや現場で働く人の労働環境改善は早急な課題ですね。
　
　替え歌でおなじみの嘉門タツオさんが、看護の現場の声を反映して歌っています。

折々の言葉コンテストから

　朝日新聞に掲載の「折々のことば」が休みになり寂しくなりました。
またの再開を待ちたいと思います。
　
今朝の”天声人語”で「私の折々のことばコンテスト」を紹介していました。
　札幌の中学生の言葉は、宮城県に住む祖母の「食う分さげあればいイ」。

コロナ禍で様子うかがいの電話をかけると、
「津波に比べたら屁でもないよ」と元気な声。
「濡れでないし、寒ぐないもの。
どうなっかわがんないごとに人はビビるんだっちゃ。
起ぎで食って寝る。あどなんもいらんべし」。

ちゃんと食べる。そして日常の大切さを学んだそうです。

たくましい祖母の言葉が胸に響きますね。

妻と娘の誕生日

　今日は妻と娘の誕生日。
お祝いと日頃の感謝をこめて、都ホテル博多へランチに誘った。
妻は「ホントにささやかな誕生日祝いだね。まあ、ランチで許して
あげるわ！」とのたまう。
千葉に住む娘にはメールでお祝いのメッセージを送った。
　
　都ホテル13階のレストランで景色を眺めながら料理を愉しんだ。








　ホテルのロビーラウンジで、ちょうど「お雛様」の飾り付けをしていた。完了後撮影。



　

久しぶりにカフェで珈琲

　急な用ができたので外出しました。
私の住む県は緊急事態宣言が発令されていますので、
いつもは多くの人で、にぎわうはずの通りも閑散としていました。
自粛ムードのなか人影もまばらな街は閉塞感に包まれているような
感じがしました。

　気分転換で久しぶりにカフェに立ち寄りました。
窓側のカウンター席でコーヒーを飲み、ガラス越しにスマホで撮影しました。
ピンクの花と緑の枝葉に心が癒されました。


　真ん前に見える6階建ては「福岡中央郵便局」です。
右側の白い建物は、老朽化で建て替え工事に着手している「日本銀行福岡支店」です。


　福岡天神バス停前にあった「牛乳石鹸」のポスターです。
そうですね。緊急事態宣言が解除されても手洗いに「解除」はありません。