愛媛松山の旅②

宿泊ホテル前にある松山城山公園へ。
入ると直ぐにNHK、市民会館、美術館がある。
公園内から見上げる先には青い空と松山城の櫓。
ベンチに腰掛け朝の空気をいっぱい吸うと気分が
晴れやかになった。


公園の東側出口のお堀に、大きな鯉と白鳥が泳いでいた。


目指すは「坂の上の雲ミュージアム」。
愛媛県庁の先を左に曲がると、シックな外観の斬新な
建物が見えてきた。「坂の上の雲ミュージアム」だ。
安藤忠雄さんの設計らしい。

　　＜Yahoo画像より借用＞
司馬遼太郎さんの作品でお馴染みの松山出身の秋山兄弟、
正岡子規を主人公にした『坂の上の雲』。
日本の近代国家形成過程をテーマにした展示がなされていて
興味深く見学した。
直ぐ近くには、フランス風洋館の「萬翠荘」があり、夏目漱石が
松山に赴任した当初下宿した「愛松亭」も。静寂な雰囲気のなか
文化の香りが漂うようだった。


歩くこと、約５分の大街道バス停から路地裏に入ったところに
松山好古、真之兄弟生誕地があった。

愛媛松山の旅①

久しぶりに伊予松山へ行った。約10年ぶりぐらいだろうか。
松山は約5年間住み、この間に妻と2年半、新婚生活を過ごした
私には思い出の深い町である。
松山へ行きたいという私の願いに応えて、妻がネットで調べて
くれたのが、”豪雨復興キャンペーン★JALで行く！
愛媛満喫プラン3日間で松山市へ行く”　
料金は何と二泊三日、大人2名ツイン1部屋35,200円。（朝食有）
福岡⇒松山の航空運賃片道分とほぼ同じである。超お得なプランであった。
宿泊先も松山城を見ることができる南堀端に位置する【東京第一ホテル松山】
とアクセスの良い場所で大変満足であった。

福岡空港発7：50～松山空港8：35着で宿泊ホテルには9時過ぎに
着いた。早速、松山で一番の繁華街の大街道商店街をぶらりしな
がら松山城へ向かう。松山城本丸は標高132mの山頂にあるため、
歩いて登るのは大変で、ロープウェイを利用した。








正岡子規の詠んだ句　松山や　秋より高き　天守閣　　は有名である。
天守から眺望する松山・道後平野は素晴らしい風景であった。

松山城を楽しんだあとの昼食は大街道商店街から一つ入った通り
にある「すし丸」でランチをいただく。昔、よく利用したもので
、変わらない雰囲気に安堵した。　てまりセット（8品）1000円


妻が長男を抱っこして、よく通っていた銀天街通りでコーヒーブレイク。
そして、日本最古の温泉といわれている道後温泉本館へ向かいゆっくり
と湯に浸かり疲れを癒した。

夫婦円満の秘訣

　　[朝日新聞be記事転載]
■夫婦、年をとったら・・・
●ほどよい距離感で
近すぎず遠すぎず。２４時間ベッタリである必要はない
●７０％はミステリーゾーンに
お互いにわからない部分があるから、夫婦は面白い。
お互いの価値観や趣味、友人関係を尊重
●「８掛け人生」のススメ
人生１００年時代、実際の年齢の８掛けが「実力年齢」
と考えて。それをもとに人生設計を
　

夫婦の形も十人十色である。
自分たちでよく話し合って、最善のかたちを作っていくのが
一番良いのかもしれない。

妻が身綺麗になると嬉しい

旅に出かける数日前に妻は美容室行く。
女房が身綺麗になることは亭主も嬉しい。
家に帰って来た妻が私と目を合わせ、どう、良いでしょう、
とばかりに髪に手をあてるその仕草は、ヘアカットに満足
した証拠である。

ご婦人の中には、おばさんだし、誰も見ているわけでもない
からと身なりにかまわない人もいるらしいが、世の多くの
男性は口に出さなくても妻がキレイでいてほしいというのが
本音だろう。女性も自分の夫には小ぎれいにしてほしいだろ
うし、夫婦ふたり最低限の身だしなみに気を配るべきだと思う。

エアドロップ痴漢

「AirDrop痴漢」というのがあるらしい。
電車の中などでいつもどおりにiPhoneを使っていると、
画面に突然不愉快な画像がポップアップされるのである。
　
　[讀賣新聞配信]
ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）同士でデータを送受信できる
無線通信機能「ＡｉｒＤｒｏｐ（エアドロップ）」を悪用し、
近くの人にわいせつな画像を送りつける迷惑行為が各地で起きている。
ＳＮＳ上で「エアドロップ痴漢」と呼ばれ、被害を訴える書き込みが
相次いでおり、警察に摘発されるケースも。
個人情報を知られるおそれもあり、専門家は設定を変更して自衛する
よう呼びかけている。

高齢者にも送り付けられているようである。iPhone、iPad使用のユーザー
は注意したほうがよい。