札幌の旅 北大キャンパス

ホテルグレイスリー札幌に宿泊した。
札幌駅地下直結、大通、すすきのへも地下歩道を利用でき
大変便利であった。

ホテルから時計台へブラ散歩。


息子嫁の母校北海道大学へ。
頑張り屋の嫁は農学部で学び、さらに東大の大学院に進み研究に
打ちこんだ。


北大キャンパスのクラーク博士胸像で妻を写真撮影。
それにしても、北大の敷地の広さには驚いた。


夜はビール園でジンギスカンと海鮮料理を舌鼓。
本場のラム肉はクセが無く柔らかくて大変美味しかった。

札幌の旅 羊ヶ丘展望台

北の大地は九州生まれの私にとって憧れにも似た気持ちがある。
羊ヶ丘展望台に行って、牧草を食む羊の群れ、遠くに札幌市内や
はるか向こうの山々の風景を眺めていたら、爽やかな風が吹き
抜けて心身ともリフレッシュした。


クラーク博士の全身像の横で妻と二人記念撮影。


クラーク博士の「少年よ大志を抱け」の言葉はあまりにも有名です。
ただ、この言葉に続きがあり
「少年たちよ、この老人のごとくに大志を抱け」とも発したそうです。

一体全体どうなってる?

世論調査の内閣支持率が大幅に落ち込んでいる。
国民が信用できない事ばかりで当然のことだと思う。
森友学園の財務省の決裁文書改ざん、加計学園に
関しての「首相案件」疑惑。また、防衛省は16日、
存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の
活動報告(日報)を初めて開示した。
さらに今回、福田財務次官のセクハラ疑惑が飛び出す。
一体全体どうなっているのだろう。
行政府、官僚とも、たかが外れている。

今日はこれから札幌への旅。約10年ぶりの北海道で
楽しみである。

極上の孤独？

下重暁子さん「極上の孤独」という本の新聞広告が目にとまった。
内容は●孤独を味わえるのは選ばれし人●素敵な人はみな孤独●他人に
合わせるくらいなら孤独を選ぶ●孤独を知らない人に品はない●孤独を
知る人は美しい　等々
下重さんはNHKのアナウンサーとして日の当たるところで活躍した人、
現在も旦那さんと恵まれた環境の中で生活されていると聞く。そんな
人に「孤独になれ」と言われても大方は納得しないだろう。
身寄りもなく、ひとり暮らしている人たちの辛さを思うと説得力に
欠けるのでは。

人間は一人で生きているつもりでも、産まれたときから常に誰かと
関わりの中で生きている。人生は他人と集合体で成り立っている。
自分のことばかりでなく、他人のことも気にかかる人間でいたいと
私は思う。

シニア夫婦の関係

同じ屋根の下で暮らしていると、時にはイラッとすること
もあります。
すべての物事が自分に良い方にいくとは限りません。
こんなときには心を落ち着かせ相方のことをおもんばかる
ことが大事ですね。

男性も身の回りのことはできるだけ自分でする。
料理、洗濯、掃除なども積極的に行う。
家庭でも地域でも「上から目線」の態度、命令的な口調を慎む。
妻への感謝やねぎらいの気持ちは素直に表現する。
口に出さないと伝わりません。

日頃からよく夫婦で話し合うこと。
相手を思いやる気持ちと行動が夫婦円満の秘訣だと思います。