☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

中高年男性の服装と振る舞い

2017-08-26 08:24:35 | 日記
博多は朝方に雷を伴う雨が降り、今は曇り天気である。

歩きスマホなど携帯電話マナーの悪さを指摘される
若者がいるが、それは若者だけの問題ではない。
中高年男性も公衆の面前で携帯電話を使い大声で
喋っている。
高齢者が嫌われる理由の一つは、自己中心的な振る舞い
である。人に迷惑をかけないよう自制すべきだろう。

街で見かける同年輩と思しき男性たちの服装がぱっと
しない。着飾る必要はないが、男性も少しはオシャレに
関心を持たないと心が干し上がる。
「むさ苦しい」と言われないように颯爽と歩こう。

待つことの悦び

2017-08-25 09:01:31 | 日記
 朝日新聞:天声人語から
『約束の場所に早めに着いて、彼女を待つ。
地下鉄の改札から駆け上ってくる姿を、一枚の絵のように
想像しながら。心は恍惚(こうこつ)感でいっぱいだ。
しかし彼女はなかなか来ない。心配はやがていら立ちに変わり、
彼女の誠意が疑わしくなる。そして訪れる孤独と絶望。
そのあとの彼女の到着は奇跡のようにも感じた。
「遅れたことのたわいのない原因を説明する彼女は、なんと美しく、
魅力に満ちていることか」。
携帯電話もスマホもない時代の恋を知る方なら思い当たるだろうか。
気持ちを揺さぶるような「待つ」が消えつつある現代である。
いつでも通信機器でつながり、時差のない世界が生まれている』
  以上です。


私たちシニア世代は若い頃、いったん家を出たら恋しい人と連絡を
取る手段はありませんでした。相手が来なければ待ち続ける。
現代は「待つ」ことに苛立ち、我慢できなくなった人が多くなったようです。

とりあえずビール

2017-08-24 15:53:56 | 日記
妻に頼まれてポールボキューズの食パンを買いに行った。
どこのパンでもそう味に変わりはないと思うが、妻は拘る。
あげくに「旦那に拘らなかったから失敗した」とすました顔で
言いよった。

8月も下旬を迎えているのに福岡はきょうも真夏日である。
外出先から自宅に帰り着いたら汗が吹き出してきた。
「とりあえずビールをちょうだい!」と妻に声かける。
「居酒屋の注文じゃあるまいし、ビールは晩酌にしたらどう?」
—— 何を言ってるんだ。お前さんの頼みで出掛けたんだよ。
キンキンに冷えたビール🍺でも呑まなきゃ、やってられないよ——  
と腹の中で思ったが口に出さなかった。(苦笑)

うちでは妻が一番 私が二番 Ha! ドン ドン!
福岡は明太子でビールが飲めるとぞ
8月は暑いからビールが飲めるぞ

やっぱり夏に飲む冷えたビールは最高に旨い。


健康は最高のプレゼント

2017-08-23 08:43:05 | 日記
 健康は自分に贈ることのできる
最高のプレセントである。
 時間や手間をかけてもよい。
何事も健康な身体があってこそである。

 若いときは平気だった仕事も
年を重ねるごとに疲れが取れないよう
になってくる。
 老齢になれば体のあちこちに欠陥が
出てくるようになる。

 夫婦はお互いに体の状況をきちんと
把握しておく必要がある。
 夫婦は一心同体である。


”健全なる精神は健全なる身体に宿る”
  健全なる精神は健全なる身体に
  宿るとは、体が健康であれば、
  それに伴って精神も健全であるということ。
  また、何事も身体がもとであるということ。

ブログでの情報発信

2017-08-22 11:01:27 | 日記
楠木新さん著の『定年後』に「近くの田舎より目の前のスマホ」
という記述があるらしい。

「団塊の世代では、パソコンやSNSを使いこなせる人と
そうでない人がいる。
Facebookやブログを開設していること自体がすでにオープンな
姿勢なのである。
興味や関心のあることを自分の中だけにとどめず広く発信することも、
居場所を作るための一つの方策になるだろう。
SNSなどは都会と地方との距離の差を埋めることもできるという。
遠くの田舎よりも目の前のスマホかもしれない。」

人との繋がりは顔を合わせての付き合いが大切なことは言うまでも
ないが、SNSで人のつながりを広げることも人脈を築く上で役に
立つかもしれない。
何かを発信するということは、自分を深めることにもなる。


コーヒーブレイク

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