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ヒロの残日録 

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落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする

2025年04月03日 | 日記
dmenu ニュース記事より抜粋転載
作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。
1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。

切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。
好きな言葉に「I can’t live your life」。
「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が
自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。
特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、
限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。
だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、
積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……
それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。
私自身は、”多くはいらない”という選択をするようになり、
深く丁寧に暮らすために、むしろ少ない方がいいと考えるようになった。
私の紹介する「すること・しないこと」の選択が、何か少しでもヒントに
なればうれしい。
すること1:手仕事をする       
すること2:元旦に遺書を書く     
すること3:悲しみを抱きしめる    
しないこと1:物を増やさない
しないこと2:白髪を染めない
しないこと3:電話番号を消さない
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