大相撲九州場所が面白い。
一昨日、立ち合いの〝じらし行為〟が問題視され、審判部から注意を受けた
大関豊昇龍は幕内高安と対戦し小股すくいで投げられ初黒星。
今度は相撲内容に〝ダメ出し〟が出た。
立ち合いから突き押しで前に出たが、高安に回り込まれ、小股すくいで土俵に
転がされた負け方に、いったいどちらが大関なのか分からないと。
協会のトップも「(格下に)勝っていかないと上(横綱)は目指せない」と手厳しい。
関脇琴の若は初日から6連勝。これから大躍進が期待される勝ちっぷりだった。
北海道出身の一山本は3場所ぶり再入幕で平幕唯一の全勝。
新入幕で沖縄出身の美ノ海も5勝目。
故郷・沖縄を背負いたいとしこ名を付けた美ノ海。「ちゅらのうみ」と読む。
ふるさとが背中を押す。
一昨日、立ち合いの〝じらし行為〟が問題視され、審判部から注意を受けた
大関豊昇龍は幕内高安と対戦し小股すくいで投げられ初黒星。
今度は相撲内容に〝ダメ出し〟が出た。
立ち合いから突き押しで前に出たが、高安に回り込まれ、小股すくいで土俵に
転がされた負け方に、いったいどちらが大関なのか分からないと。
協会のトップも「(格下に)勝っていかないと上(横綱)は目指せない」と手厳しい。
関脇琴の若は初日から6連勝。これから大躍進が期待される勝ちっぷりだった。
北海道出身の一山本は3場所ぶり再入幕で平幕唯一の全勝。
新入幕で沖縄出身の美ノ海も5勝目。
故郷・沖縄を背負いたいとしこ名を付けた美ノ海。「ちゅらのうみ」と読む。
ふるさとが背中を押す。
また、豪ノ山も、相手こそ違え同じモンゴルの霧島をぶっ飛ばして、豊昇龍への意趣返しのようで。
なんにしても、気分良く応援しました
豊昇龍がモンゴルから来日し頑張っていることは理解しておりますが、
ちょっと品格が欠けているようです。
「相撲の極意は礼儀やしきたりを持って土俵で戦うこと」と言われています。
まだ、精進が足りないようですね。